東京・目白のドレスサロン「MAISON DE BLANCHE(メゾンドブランシュ)」が、オリジナルドレスブランド「CHARLINE GIACOMO(シャリーン ジャコモ)」をローンチ! 素朴な愛らしさとモダンエレガンスなムードがかなう、ブライズルックを見逃さないで。
国内外のデザイナーズドレスを取り扱うドレスショップ「メゾンドブランシュ」が、フランス・パリ出身のデザイナー、シャリーン・カールトンとタッグを組んだ初のウェディングコレクション「CHARLINE GIACOMO(シャリーン ジャコモ)」を発表した。
シャリーン・カールトンは、CELINEやDIORといったメゾンで活躍し、LOUIS VUITTONで約10年間にわたりアクセサリーデザインを担当する実力派のデザイナー。
今季コレクションのモチーフは、世界でも指折りのリゾート地として知られるフランス・プロヴァンス地方のガーデン。レンガや石造りの建物が並ぶ美しい街並み、色とりどりの花が咲く南仏のムードを、シャリーン・カールトンのイマジネーションから生み出されるロマンティックで繊細な世界観で表現。
デザイナーの手で刺繍1つ1つの配置を細かくデザインしたオートクチュール、絶妙なニュアンスカラーのドレスなど、南仏らしい軽やかなエッセンスをドレスに宿し、幸福な一日にふさわしい17ルックをラインナップしている。
ドレスカラーのインスピレーション源になったのは、フレグランスで使用され、南フランスを代表するラベンダーやオリーブなどの花々。風になびくような軽やかなシルクやフェザーをベースに、モダンなエレガンスが薫りつつも、デザインはどこかヴィンテージライクなムードで軽やか。オリーブやブドウ畑が広がる、プロヴァンス地方らしい風景にも溶け込むような、ナチュラルで温かみのあるコレクションに仕上げた。
上質のシルクや繊細なレース、フェザーをふんだんに使ったボリュームラインが目を引くデザインなど、カラードレスのバリエーションは11ルック。また、スリーブやオーバードレスはシーンに合わせた着脱が可能。デザイナーが大切にしているポリシーでもある、花嫁のパーソナリティーを表現できるカスタムメイドがかなう。
花の刺しゅうのあしらいや繊細なレース、ドラマティックなシルエットなど、プロヴァンス地方のモダンでセンシュアルなエレガンスを表現した今回のファーストコレクション。気になる花嫁は店頭へ出かけてぜひ試着を。
メゾンドブランシュ
https://maison-de-blanche.tokyo/
東京都豊島区目白2-39-1 TRAD MEJIRO 3F
※4月後半より恵比寿へ移転予定。最新情報はホームページをチェック