東京・広尾のドレスサロン「NUMBER 5（ナンバーファイブ）」が、デンマーク生まれのブランド「FÉKIH（フェキ）」のバイイングをスタート。ひと癖あるマテリアルを武器に、洗練されたシルエットを描くニューカマードレスを一早くチェックして。
“多様な価値観を持つ現代の花嫁が、個々のスタイルに合うウェディングドレスを選べるように”。そんなポリシーから、オリジナリティに富んだ世界各国のデザイナーズドレスを厳選するNUMBER 5。
今回新たにバイイングをスタートするのはデンマーク発のブランド「フェキ」。ブライダルとファッションの垣根を鮮やかに超えていくモダンなドレスは、独創的なファブリック使いにも注目が集まる。
2016年に誕生した「フェキ」。ブランドを象徴する都会的でエフォートレスなシルエットは、シンプルな中に揺るぎないクリーンな美しさを確立。
オリジナルの生地を一から製作することもあるこだわりのファブリックも、同ブランドにアイデンティティを宿す重要なエッセンス。エコフレンドリーな素材も積極的に取り扱い、全てのドレスがデンマーク・コペンハーゲンのアトリエで丁寧に紡がれていく。
2023年コレクションのテーマは“FUSION”。「フェキ」のデザイナーであるマリア・フェキ氏のルーツをたどるように、デンマークとチュニジアの伝統が融合し、ブライダルとファッションの世界観が心地よく共存する最新コレクション。気になる花嫁は東京・広尾のサロンでぜひ試着を。
NUMBER 5
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