二俣公一が空間設計。ジュエリーブランド「LORO」「1117」青山直営店がリニューアルオープン!

ジュエリーブランド「 LORO (ロロ)」「 1117(イチイチイチナナ) 」が、 両ブランドの世界観を表現する新たな空間として、2023年11月に青山直営店をリニューアル。二つの感性がゆるやかに繋がるショップで、アーティスティックなジュエリーや、手元に個性を与える特別なリングに出合って。

ブランド設立から8周年を迎えるLORO、1117の青山直営店がリニューアルオープン。両ブランドを手がけるディレクター・菅原美裕の「心の中」をテーマに、「ケース・リアル(CASE-REAL)」二俣公一のデザイン設計のもと、リニューアルオープンした。

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ボリュームがあり目を惹くLOROのリングは、一本でも存在感のある手元を演出。 

朝起きてすぐ着用したくなるような着け心地のよいジュエリーを目指して、2016年にローンチしたLORO。シンプルでミニマルなデザイン、なめらかな質感で着用感を追求したシルバージュエリーを展開。二本の指にまたがるダブルフィンガーリングは、ブランドを代表する人気アイテムだ。

今回のリニューアルでは自然豊かな和歌山に生まれ育ち、東京でジュエリーデザイナーとなった菅原の二面性を反映。硬質でスタイリッシュなLORO、都会的でありながらもオーセンティックで安らぎのある1117、二つの感性がゆるやかに繋がる空間を表現した。

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1117では、職人技術が光る上質なリングを、自由な発想で形にしたコレクションを展開。

1117は、プラチナやゴールドなど素材にこだわり、世代を超えて長く愛用できるジュエリーを提案。"いつでも誰かの背中を押せる存在となれるジュエリー"をコンセプトに、デザイナーのその時々の自由な発想を形にし変化していくコレクションで、ウェディングリングにもおすすめだ。

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LOROはシルバーの土台に真鍮をはめ込んだミックスリングや、タイガーアイ、オニキスなどのストーンを入れたリングなど、エッジの効いたカジュアルに馴染むデザインが揃う。

店舗設計は「アーツ&サイエンス福岡店」の内装デザインほか、スキンケアブランド「イソップ」との恊働や、インテリア・建築から家具・プロダクトに至るまで多岐にわたるデザインを手がける、空間・プロダクトデザイナーの二俣公一が担当。硬質でスタイリッシュな透明感を醸し出す空間は、気持ちが高揚するような場所に。

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1117は、温かみのあるジュエリーケースが広がる空間で、穏やかにこだわりの一本を選べる。

シンプルでミニマルなリングは、日常のファッションに馴染みやすく、ペアジュエリーとしてもおすすめ。1117は予約制で、じっくりと自分好みのジュエリーやウェディングリングを選ぶのにぴったりなので、ぜひ一度その空間とともに体感してみて。

LORO/1117 青山店
東京都港区南青山3‐5‐6 ディアテックビル 1階
03-6804-5499

https://loro.tokyo/(LORO)
https://1117.tokyo/(1117)

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LOROのアイコニックなダブルリングコレクション。
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店舗に足を踏み入れるとまず目に入るのがLOROの空間。
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壁の奥にひっそり広がる1117の空間。インテリアには、日本の伝統を感じられる天童木工のチェアを採用するなど細部までこだわりが光る。
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