ファッションディレクターの水戸守奏江さんがディレクションを務め、2024年5月に東京・恵比寿にてアトリエ兼サロンをオープンした「サボラミ」。
独自の審美眼をもってオリジナルドレスの制作や、ウェディングのトータルプロデュースを手掛ける同ブランドが、2ndコレクションを発表!
“光は影になる”
“照らすのは大切なその日。その軌跡は影となって心に残る”
2ndコレクションのコンセプトに綴られるように、描くのは“光と影”。その世界観を象徴するように、今回新たに加わったジャケット、パンツ、ビスチェなどはすべて白と黒の2色で展開。
京都の丹後まで足を運びこだわりぬいだシルク地や、ディレクター自身が描いたノット(結び目)柄を表現したジャカード生地など。上質を追求したマテリアルは白と黒で鮮やかに表情を変え、ウェディングにとどまらないシーンレスでまとえるクリエイションを実現。
コレクションルックでもさまざまなスタイリングを提示しているように、アイテムはビスチェ、ジャケット、スカートなど、あえてひとつだけでは完結しないピースで制作。
1stコレクションとの組み合わせも自由に楽しめるデザインにすることで、決められたスタイルではない、花嫁自身がコーディネートでオリジナリティを表現できるラインナップに。
また今回スタイリングのキーにもなっているグローブは、ディレクターが惚れ込んだ美しいレースで7型デザイン。小物のディテールにまで美意識を貫いたサボラミの新作は、すべて東京・恵比寿のサロンで展開をスタート。
ぜひ予約を入れてサロンでじっくり魅力を堪能してみて。
SaboraMi Atelier & Salon
https://saborami.jp/
03-6451-0600