ロンドン発のファッションブランド「テッド・ベーカー」のPRマネージャー、アレクサンドラ・ルチア・スルビスは、Nドラマ『ゲットダウン』や『VINYL / ヴァイナル』の助監督ジャスティン・ビショフと2016年8月6日に結婚。ハイキング中にプロポーズされたというアレクサンドラは、NYのキャッツキル山地にある山の家を舞台に素朴でロマンティックなパーティを開催。シェイクスピアの名作『真夏の夜の夢』の現代版イメージしたウェディングストーリーを堪能しよう。 ファッションブランド「テッド・ベーカー」のPRマネージャー、アレクサンドラ・ルチア・スルビスは、ドラマ『ゲットダウン』や『VINYL / ヴァイナル』の助監督ジャスティン・ビショフと2016年8月6日に結婚。Photo by instagram @ambergressphotography ボタニカル柄の招待状に花の切手を貼って投函。Photo by instagram @catsourbis ふたりが会場に選んだのは、NYとは思えないほど自然豊かなキャッツキル山地に建つ「フォックスファイア マウンテンハウス」。Photo by instagram @foxfiremountainhouse 編込み職人の「Alexandra Lucia Sourbis」に発注した、ロマンディックなブレードヘア。Photo by instagram @alisourbis 小さなフラワーガールと花嫁。Photo by instagram @alisourbis 新婦のルーツであるギリシャの風習にのっとり、白いシルクリボンで結ばれたお揃いの冠姿で、会場へ。Photo by instagram @alisourbis 映画好きな二人が選んだBGMは、『荒野の用心棒』のテーマ。ユニークなセレクトに、会場からは笑いが起きたそう。Photo by instagram @jesskiniery 誓いのキス。ロマンティックなレースドレスは、ヨーラン・クリス(Yolan Cris)。新郎のブルーのスーツは新婦の勤務先テッドベーカーのもの。Photo by instagram @hushedcommotion 野に咲く花をまとめたようなブーケは、Farm Hand Flowersのもの。Photo by instagram @yolancris ライトアップされたバルコニーで地中海風のディナーが饗された。Photo by instagram @catsourbis 屋外のパーティー会場には、シェイクスピアの小説『十二夜』の「もし音楽が愛の糧であるならば、奏で続けよ」という一節が描かれたネオンサインが。Photo by instagram @fede_capuano 真っ赤なスポンジを白いアイシングでコーティングした「レッドベルベットケーキ」は、TA ARTWORL PIEのもの。Photo by instagram @alisourbis 花火の光に照らされ、ケーキをサーブ。Photo by instagram @tashym イギリスのロックバンド「キンクス」の曲でダンス! Photo by instagram @alisourbis 「死がふたりを分かつまで」と刺繍された、日付入りのウェディングデニムジャケット。Photo by instagram @britters832 アフターパーティではシルクのスリップドレスにデニムジャケットを羽織って、カジュアルにお色直し。Photo by instagram @alisourbis