モデルのケイト・モスが、2011年7月1日に「ザ・キルズ」のギタリストのジェイミー・ヒンスとおこなったウェディングにフォーカス。緑豊かな英国コッツウォルズの聖ピーター教会で行われた挙式は、ヴィンテージの気分を取り入れた大人ロマンティックなスタイル。リハーサルディナーやゲストファッション、ハネムーンの様子まで総チェックして。
モデルのケイト・モスは、2011年に緑豊かな英国コッツウォルズの教会で、ミュージシャンのジェイミー・ヒンスと挙式。
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結婚指輪を選びに、新郎とショッピングへ。百人余りのファンは見守る中、カルティエやティファニーに立ち寄った。
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前日には、サウスロップにある「THE SWAN」というパブでリハーサルディナー。結婚式に備え、交通規制も。
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前夜祭のケイトは、ディズニープリンセスのようなブルーのドレス。
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ケイトの娘ライラ・グレースもブルーのドレスでお祝い。
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式の会場となったのは、ケイトの家からほど近い聖ピーター教会。
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教会から披露宴会場への移動は、ロールスロイスで。
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ゲストの中には、俳優ジュード・ロウの姿も。
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メイド・オブ・オナーを務めたのは、長年の友人のトリッシュ・シムノン。
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白いドレスにお揃いの花冠が可愛い、総勢15名のブライズメイドたち。
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ケイトの妹であるロティ・モスもブライズメイドに。
photo by instagram @lottiemossxo by Lottie Moss
娘のライラも小さなブーケを持って、ブライズメイドを務めた。
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ケイトのドレスは、20年代のアンティークドレスをイメージしたジョン・ガリアーノのデザイン。新郎のスーツは、サンローランをセレクト。
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ゆるいウェーブのかかったヘアに、ごくナチュラルなメイクのケイト。
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薬指に光る婚約指輪は、新郎がアンティークジュエラーS.J.フィリップスで購入したもの。『華麗なるギャツビー』の作者の妻ゼルダ・フィッツジェラルドに憧れるケイトのために、ゼルダの指輪とそっくりなものを探したそう。
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ケイトの背後でカメラをかまえているのは、大御所フォトグラファーのマリオ・テスティーノ。
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ライラを真ん中に、笑顔で会場を後にする新郎新婦。
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セレブなゲストの送迎にヘリコプターも出動。
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ハネムーンは地中海・コルシカ島のクルーズ。仲睦まじいふたりをパパラッチ。©amanaimages
後日、ふたりの晴れの日の衣装は、ヴィクトリア&アルバート 博物館に展示された。
photo by instagram @vamuseum by Victoria and Albert Museum