スタイルを確立している花嫁のシューズ選びは自分らしいかどうかが決め手。おしゃれ賢者のチョイスは、オケージョンだけでなくデイリーにも活用できる二刀流
アライア
自由なスピリットでマイスタイルを謳歌するブライドは、永遠の愛を誓うモーメントでも存在感抜群のバレエシューズをセレクト。チュールをたっぷり使ったボリュームドレスと合わせれば、気分は可憐なバレリーナ。ちょっぴりパンキッシュな大粒ビジューのデコレーションが、アライアらしいモードな華やかさを演出。ハレの日だけでなく、日常的な装いにもぴったりマッチ。
セルジオ ロッシ、レネ カオヴィラ
（上）パンチングデザインの鱗を彩るきらびやかなクリスタルが、プレシャスなオーラを放つ。官能的なコンマヒールがモードなタッチを添えて。 （下）足もとで咲き誇るオーガンジーフラワーに視線を集めて。シューズ全体にちりばめた繊細なビジューが特別な一日を祝福する。
ロジェ ヴィヴィエ
アーカイブスを着想源にアイコニックな要素をミックスした、スクエアテーパードトゥの一足。シルクサテンを基調に、ストラスバックルやロゴをエンボスしたスティレットヒール、象徴的なハートのインソールをセット。
マノロ ブラニク
人生で一度はきっと憧れる、マノロ ブラニクの名品「ハンギシ」。スタイリッシュなフォルムと華やかなクリスタルバックルが、タイムレスで上質なムードを運ぶ。スマートなパンツスタイルに合わせるなら、定番の白ではなく、サムシング・ブルーを兼ねた鮮やかな青色を選ぶのが正解。
クリスチャン ルブタン
ジュエリーのような存在感で視線を奪う「ジェリーストラス」。クリアなPVC素材でリボンをかたどったパンプスには、手作業でクリスタルをオン。シルバーレザーとおなじみのレッドソールとの対比も、ルブタンならではの楽しいサプライズ。ペディキュアでレッドをリフレインするのも素敵。
ジミー チュウ
おしゃれ心も大事にしながら、長い一日を快適に過ごしたい。そんなアクティブな令和のブライドにオススメしたいのが、グラムなストラップシューズ。ラテカラーのパテントレザーを、ストラップのクリスタルとヒールのラメでドレスアップ。ローヒールでも脚を美しく見せてくれる甲のカッティングは、ジミー チュウならでは。気負いのないイブニングシューズが、新たな一歩を踏み出す自信をくれる。
