ドレスアップは自由な発想で
“特別な一日こそ、自分らしく装いたい”。おしゃれに手を抜かないモードな花嫁のために、ノバレーゼとシュプールが、新しいウェディングスタイルを提案します。第3回目のテーマは、”ドレスアップは自由な発想で”。ノバレーゼ ブランドディレクターの城 昌子さんは「ウェディングには一定のルールはありますが、既成概念に捉われたドレスアップよりも、たとえば、自由を愛する旅人“ボヘミアン”のように、結婚式の日も、好きなスタイルを思う存分楽しむことが大切です」と語る。今回は、ボヘミアンのエッセンスを感じるブランド、テンパリー・ロンドンとノバレーゼのコラボレーションドレスをご紹介します。
キャサリン妃が愛用していることでも知られる英国ブランド、テンパリー・ロンドンが、ノバレーゼのためにデザインしたとっておきのドレス「テンパリー・フォー・ノバレーゼ」シリーズ。コラボレーションの第4弾となる今季は、こちらのドレスをはじめ3型が登場します。
"DONELLA DULCINA”は、バックボタン留めのトップと豊かに広がるマキシスカートのセットアップで、得意の繊細な刺しゅうを施したもの。耳もとで揺れる大ぶりなピアスや重ねづけしたブレスレット、頭に飾った花々が、ダイナミックな奔放さとともに成熟したエレガンスを漂わせます。
セットアップドレス"DONELLA DULCINA”¥320,000(レンタル価格)、¥650,000(販売価格)(テンパリー・フォー・ノバレーゼ)・[右腕上から]ブレスレット¥15,000(レンタル価格)・(参考商品)・¥15,000(レンタル価格)・¥18,000(レンタル価格)、¥49,000(販売価格)・ブレスレットにしたネックレス¥10,000(レンタル価格)、¥37,500(販売価格)・[左腕上から]ブレスレットにしたネックレス¥10,000(レンタル価格)・ブレスレット¥18,000(レンタル価格)、¥58,000(販売価格)・ブレスレット¥20,000(レンタル価格)(両腕につけた、ブレスレットおよびネックレスはすべてミリアム・ハスケル)・リング[指先から]〈YG〉¥53,000・〈YG、ダイヤモンド〉¥205,000( 2 点ともノバレーゼ・プリマ)・バードゲージベール(参考商品)(ノバレーゼ)・ピアス(参考商品)(ジェニファー・ベア)/ノバレーゼ銀座 頭に飾った花/スタイリスト私物
SOURCE:SPUR 2017年3月号「NOVARESE×SPUR モードな花嫁のマイ・ルール」 photography:Takemi Yabuki〈W〉、styling:Yuuka Maruyama〈makiura office〉、make-up:Rika Matsui〈A.K.A.〉、hair:Tomo Tamura〈Perle〉、model:Jenia、edit:Mami Aiko
ロマンティックな花嫁のために
”AMALIA”は、花をかたどったモチーフやビーズをふんだんにあしらったドレス。手仕事の繊細さと美しいシルエットが味わえる、ロマンティックな花嫁のための1着です。
ドレス”AMALIA”¥390,000(レンタル価格)、¥900,000(販売価格)/ノバレーゼ銀座(テンパリー・フォー・ノバレーゼ) ヘッドドレス・靴/参考商品
エンパイアシルエットで差をつけて
エンパイアシルエットの”NOA”は、胸もとのパール&ビーズが印象的。風にたなびくトレーンがドラマティックな一瞬を演出します。
ドレス”NOA”¥280,000(レンタル価格)、¥600,000(販売価格)/ノバレーゼ銀座(テンパリー・フォー・ノバレーゼ) ヘッドドレス・靴/参考商品