しなやかかつグラマラスなボディで注目を集めるモデルで、『ゴーン・ガール』(2014)への出演でも知られるエミリー・ラタコウスキー。日頃から、「女性が自分のセクシュアリティを謳歌する権利」について発言している彼女。トップレスセルフィーが炎上したキム・カーダシアンを擁護し、キムと並んだWトップレスセルフィーを投稿して物議をかもしたことも。
photo by instagram @emrata
そんなエミリーの美容法は、ハリウッドの女優やモデルなら誰もが欠かさないようなルーティンを潔く省いた、意外なまでの「ないないづくし」! その驚くべき実態とは?
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●クレンジングを使わない
エミリーがメイクを落とす時に使うのは、ドラッグストアによくあるリーズナブルな乳液。濃いアイメイクも、乳液を馴染ませてからティッシュオフ。「これがいちばん簡単でいちばん手っ取り早いメイクオフ方法よ」。ちなみに、洗顔料も使わず、水で洗うだけ。
●毎日髪を洗わない
髪を濡らしてシャンプーするのは3〜4日に一度。それ以外の日は、水を使わない粉末状のドライシャンプーでケア。「ブローもドライもたまにで済むわ」。
●チークを使わない
チークは使わず、少量の口紅を馴染ませて代用。「パウダーチークよりいい感じに仕上がるの」。
●アイシャドウを持たない
自前のアイシャドウは持っておらず、目尻を跳ね上げたキャットラインとマスカラでアイメイク終了。
●香水をつけない
お気に入りのblissのミントの香りのボディスクラブソープ(Super Minty Soap'n Scrub)と、同ブランドのボディバターの残り香で充分!
もともと美人だから省けるの? それとも、省いた結果が美人なの? あれこれやるのが面倒なときは、思い切ってエミリーの「ないないづくし」美容を検証してみては?
彼女についてもっと知りたいなら、エミリー・ラタコウスキーのinstagramをチェック!
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