絶賛開催中のリオオリンピック2016。特殊な環境下で熾烈な戦いを繰り広げつつ、その美貌で注目を集めるトップアスリートから、夏を美しく乗り切るための知恵を盗もう!
【女子ビーチバレー 米国代表 エイプリル・ロス】
34歳のベテランビーチバレー選手エイプリル・ロス。強い日差しから肌と髪を守るべく、コートに出る前は最高値の日焼け止めを塗って髪を編み込み、サンバイザーをかぶったスタイルが定番。
鍛え抜かれたしなやかなボディが印象的なエイプリル。Photo by instagram @aprilrossbeach
試合後は、日差しを浴びて砂まみれになった髪を洗い、aussieのTotal Miracle 7N1 Conditionerでケア。コンディショナーは必ず使うが、シャンプーは毎回は使わずに潤いを死守しているそう。プレイ中は強い日差しや潮風にさらされ、砂まみれに。Photo by instagram @aprilrossbeach
【女子体操 米国代表 ギャビー(ガブリエル)・ダグラス】
2012年のロンドンオリンピックの体操で、団体と個人総合で金メダルを受賞。アフリカ系アメリカ人としては初の個人総合優勝者を果たし、リオでも好成績をおさめているギャビー。かつては崩れを気にしてあまりメイクをしなかったという彼女は、独自のメイク法で競技中もパーフェクトな美貌をキープ!
歌手のビヨンセも絶賛し、伝記映画や伝記本も制作された名選手。©GettyImages
ファンデーションを塗る前にマットタイプの下地を塗り、プレストパウダーやメイクフィックススプレーで崩れ知らずの肌をキープ。マスカラやアイライナーも、もちろんウォータープルーフタイプを愛用。レオタードの色とメイクの色をリンクさせるのがお気に入りだそう。
バービー人形にもギャビーモデルが登場。Photo by instagram @gabbycvdouglas
また、週に6日はレオタードに身を包み、競技中はハイビジョンカメラでその一挙一動を追われる彼女にとって、「むだ毛のケアは毎日のスキンケアと同じようなもの」。全米No.1人気のジレット ヴィーナス スワールは、際どい曲線にもフィットし細部まで剃り残しなくケアできるマストハブ!
リオへの旅支度にもジレットのカミソリが必須!Photo by instagram @gabbycvdouglas
紫外線や汗・皮脂、肌見せのプレッシャーにも負けず、ベストパフォーマンスを発揮するリオのアスリート達。その知恵を真似て、強く美しい夏を手に入れて。