デザイナーとしてのキャリアもプライベートも絶好調。年齢を重ねてますます洗練された美しさを放っているヴィクトリア・ベッカム。実は一時期、肌の絶不調に悩んでいたという彼女を救ったのは、私たち日本人にとっても身近なあるアンチエイジング食材なのだという。
Photo by instagram @victoriabeckham
彼女に美肌食のアドバイスをしたのは、ビバリーヒルズの皮膚科医ハロルド・ランサー博士。セレブが授賞式前に駆け込むサロンの顔として知られる彼は、ベッカム夫妻御用達のアンチエイジング化粧品「ドクター・ランサー」の開発者でもある。
Photo by instagram @drlancerrx
ヴィクトリアの問題だらけの肌を見たランサー博士はひとこと「毎日、鮭をたべなさい」とアドバイス。鮭は、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸、ビタミンA、ビタミンC、コラーゲン豊富な良質なタンパク質、抗酸化にすぐれたアスタキサンチンなどの肌によい栄養素をたっぷりと含むことで知られる美容食材。ランサー博士によれば「潤いを抱え込む力を助け、ハリや弾力に不可欠なコラーゲンやエラスチンの生成をうながすことで、若々しく輝くような肌に導いてくれる」のだという。実際、ミスユニバースの合宿所では一日に２回鮭が出されることもあるとか。
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毎朝6時に起きてワークアウトをし、子供たちの身支度や朝食の世話をし、学校に送ってから出勤するというヴィクトリア。忙しい日々の中で健やかな身体と美肌を保つには、博士オススメの鮭などを使った良質な油分を含む食事が欠かせないと実感しているそう。 そんなヴィクトリアを真似て、明日の朝食は焼き鮭なんていかが？
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