若いセレブの間では、ウエストを露出したファッションの人気が続行中。このペタンコのウエストを保つために有効なのが、全米で火がつき、日本でもブームを巻き起こしたプランクチャレンジだ。腕立て伏せのような視線で肘をつき、膝を浮かせて体をまっすぐにキープ。見た目はシンプルながら、実はなかなかハード。自宅でも簡単に体幹を鍛えて、ウエストを引き締められると評判だ。ペタ腹美人として知られるモデルのベラ・ハディッドが、このプランクポーズに挑戦する動画がLove Magazineの編集者のinstagramに投稿され、話題に。
ぺたんこのお腹をアピールするファッションが多い、ベラ・ハディッド。©amanaimages
今回ベラがチャレンジしたのは、プランクポーズをキープしながらの「どっちだゲーム」。「ストライプor水玉？」のような簡単な二択に、次々と答えていくこのゲーム。普段から鍛えているベラだが、質問が重なるにつれてだんだん辛そうな表情を見せ、思わず悪態をついてしまう一幕も。
もう一人、同じ編集者によるプランクチャレンジの標的となったのが、いま「一番なりたいお腹」の持ち主とされるモデルのエミリー・ラタコウスキー。ダイエット法やエクササイズ情報があまり流れてこないエミリーだが、見事な縦割れ腹筋が体幹の強さを物語っている。
見事なくびれと縦割れ腹筋で知られるエミリー・ラタコウスキー。Photo by instagram @emrata
ベラ同様、プランクポーズをとりながらの「どっちだゲーム」に挑戦したエミリー。途中苦しそうな様子を見せながらもテンポよく回答し、最後は出題者のほうが詰まってしまうほど。片手をついて振り返るなどの余裕ぶりを見せた。ペタ腹セレブが挑戦した、二択に答えながらのプランクチャレンジ。ただ単に数をカウントするよりも、楽しみながらスタイルアップでき、一石二鳥。ホームパーティの余興や夏の旅行のくつろぎタイムに、仲間と何問答えられるかを競い合ってみては？
