湯船派セレブが美肌な理由 #深夜のこっそり“美容”話 #1

最近は気温も下がり“秋の肌冷え”からくる、こわばりや乾燥が気になりだしてきました。そんな秋の夜長は、「湯船派」美女たちの#BathTimeSelfies(バスタイムセルフィー )をチェックして、セレブ気分のバスタイムを真似してみるのはいかがでしょうか。

シャワー派が多い欧米にあっても、美のために「湯船派」にこだわるセレブは多いもの。湯船にゆったりつかると、リラックス効果はもちろんのこと、全身の血行がアップしてスチーム効果で肌もやわらかくなるなどいいことずくめです。

まずは、縦割れ腹筋のしなやかなスレンダーボディにグラマラスなバストというスーパーボディで、全米を席巻するモデルのエミリー・ラタコウスキー。バスタブに赤ワインの入ったグラスを持ち込み、無造作なまとめ髪と眼鏡姿でくつろぐほろ酔いバスタイムを公開しています。

もう少し強そうなお酒を持ち込んでいるのは、シンガーのジョン・レジェンドの妻で現在子育て真っ最中の、モデルでタレントのクリツシー・テイゲン。ブックホルダーにはおしゃれなビジュアルブックの表紙が見え、バスタブのふちには美容通の彼女らしい仕様途中のコスメが置いてあるのにも注目です。

バスタイムを、ながらエステタイムにしているのはモデルのリリー・オルドリッジ。ヴィクトリアズシークレットのカタログ撮影で日差しを浴びた肌をリセットし、翌日もベストコンディションをキープするために、お風呂でスペシャルケアをするのが定番だとか。血行がよくなった肌に、マッサージ&マスクがおすすめ。

たくさんのキャンドルを灯したバブルバスで、女王気分のバスタイムを愉しんだのは、ドラマ『モダン・ファミリー』で注目の女優アリエル・ウィンター。忙しい毎日のなかで、束の間のトリップ気分を味わいたいなら、彼女のようなムード重視のバスタイムもいいかも知れません。

湯船にお酒を持ち込むのを真似るのは危険を伴うので真似ることはできませんが、湯船に浸かる時間を有効活用してスペシャルケアをする“ながら美容”は今すぐ試したいアイデア。ポーラの「Miraibi(ミライビ)」で、“ながらマスク”として取り上げていた「アリュー アクティブフォームマスク」は、お風呂でマッサージとマスクが同時にできるうれしいアイテム。ジェルが泡になる形状で液だれもしにくく、“ながら派”の私にとってはうれしい!

ごわごわに乾いて冷えた肌のために、癒しグッズやお気に入りのコスメを持ち込んでマスクをしながら、セレブ気分で"湯船美容"を試してみます。(エディターR)

参考リンク
>秋の肌冷え&乾燥には、お風呂で「ながらマスク」!

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