「内臓脂肪」タイプは、まずは自分を知る事? 教えて、まいこ先生! 生活点検&サプリで腸内改善

ジムでの目的は、ウエストダウンはもちろん、筋力UPと脂肪量減。トレーニング前測定で、いつも脂肪量数値を気にしているエディターT。ここ1年、脂肪量をまだまだ簡単に落とせるエリアなのに、なかなか落ちず、行ったり来たり。そこで、このチャンスに内臓脂肪など、脂肪量を落とすコツ、ウエストを細くするヒントをつかみたく、「身体、精神、思考」を包括的にとらえた、丁寧なカウンセリングを受けられるという噂のまいこ先生を訪ねた。

1.まいこ ホリスティック スキン クリニックで栄養療法を学んで、ダイエット


「明るい日差しが受付全体に差し込むクリニックに入ると、まずは診察室に案内され、ボディタイプ調査票にチェックをいれることからスタート。12問ずつ4タイプに分けられた質問のあてはまるものにチェック。タイプ4にはチェックが入らなかったものの、1、2、3にはチェックが入った。そこから、まいこ先生の問診がスタート。鎖骨と骨盤のサイズを測り、幼少期の食事や、排便の様子、生活のスタイルなどをお伝えすると、タイプ1と2のミックス型という事が判明。私の場合は、タンパク質の消化が得意ではないようなので、ストレスをかけない消化ができるようなサプリを選んでくださるとのこと。お肉大好き、ご褒美はステーキで長年暮らしてきて、自分の体質を今、知るとは。かなり腸に負担をかけていた模様。痩せないはずです。まいこ先生は『腸を大事にしないと、きれいに痩せない。そして代謝も上がらないし、血流も滞る』と名言をさらりと語る。心に深くメモメモ」

「そして、次にわずか1分でわかるというオリゴスキャンで、現在の身体の中のミネラルと有害金属の状態を計測。手のひら4か所の吸光光度をスキャンする事で、組織や血管壁に沈着している有害重金属元素と必須ミネラルなどの元素を測定でき、体調不良やアレルギーの原因などがわかる。幸いこちらは大きな問題はなく、まいこ先生いわく『グラフに赤の帯がひとつもない人はなかなかいないんですよ』とのこと。単純にもちょっと嬉しくなり、やる気もでる。これ以上有害金属を摂らないよう注意する方法など伺った。また、この検査のおかげで、これまでの食生活を見直すきっかけにも。できるだけ加工食品は避け、アマニオイルはサラダなどでフレッシュな状態で摂取しよう!など、真剣に耳を傾ける」

左からPhyto-PROOLYSEは強力なタンパク質分解酵素に、Carb-ASEは炭水化物の消化に、Le Digestifは総合的な消化補助になる

「最後に、必要な3種のサプリと乳酸菌エキスを渡された。まいこ先生は『栄養療法とサプリを1か月続けると、変わってきた感覚を持ち、3か月継続すると実感できると思います』とおっしゃっていたが、個人的には1週間で体感。トレーニングに週1通っていて、ここ1年は結果をなかなか出せずにいたのに、体重を減らしてもなかなか減らない脂肪量が減るという、素晴らしいサプライズ結果。トレーナーの先生に久しぶりに褒められました。これは嬉しい驚き。身体の内面サポートを実感しました。継続は力なり。まいこ先生、ウエストくびれ達成まで、伴走お願いします!3か月後には、よりよい結果がでる予感です」(エディターT)