“リボンゾーン”対策は、プロのもとへ駆け込め!

「やっぱりスゴイ、プロの技。日々のケアや生活習慣などの自力美容も大切だけど、プロのケアを組み込むと、顔も気分もイッキに上がる。頭皮のコリを重点的にほぐすのがエステの『スタイルM』、顔の筋肉にダイレクトに働きかけるのが美容鍼の『銀座ハリッチ』、肌自体にハリとツヤを送り込むのが『銀座TSUBAKIクリニック』」。いずれもヒロさんが通って自身でその実力は確認済み!
※効果には個人差があります。

スタイルM

「筋膜リフト」で顔全体を引っ張り上げる

「頭蓋骨から顔の悩みにアプローチするというのが、僕の考え方とまったく同じ! 頭皮から顔全体が引っ張り上げられるような仕上がりで、皮膚のたるみ・余りで起こるリボンゾーンのトラブルすべてに有効です。顔のエイジングを全身の問題としてとらえたうえでの呼吸や姿勢のアドバイスもうれしい」。このコースの施術ができるのは、ゴッドハンドとして知られる村木宏衣さんのみ。頭皮のコリを力強くほぐし、顔の筋肉や骨のゆがみも調整。さらにリフトアップマスクで引き締め、顔を引き下げる原因となる首や肩、肋骨の筋膜のゆがみまで整える。

特殊な振動波を帯びたブラシの柄で頭をプレほぐし

頭筋膜を頭蓋骨から引きはがすようにほぐす。頭皮が柔軟になり、頭のハチの出っ張りまでなめらかになるほど

首や肩周りの筋肉もほぐして仕上げる

SALON DATA

スタイルM

住所:東京都渋谷区神宮前4の11の6 表参道千代田ビル3F

電話:03-5771-1150

営業時間:11時~20時、10時~19時(土・日・祝日)

定休日:年中無休

完全予約制 料頭筋膜リフト(60分)¥23,000

銀座TSUBAKI クリニック

光輝くハリとツヤで、シワやたるみの影を飛ばす「水光注射」

「水光注射」は韓国で生まれた施術。ヒアルロン酸を中心とした独自の薬剤を、肌の浅い部分に注入する。通常の注射器ではなく専用のマシンを使うことで、一定の深さに均一に薬剤をいき渡らせることができるのが特徴だ。「水が光を反射しているようなツヤッツヤな肌に。ふっくらハリも出るので、目もとの浅いシワならほぼ消滅。ホウレイ線やたるみの影もかなり目立たなくなります。痛みや針跡なども残らず、翌日からメイクもOK。このクリニックは全体的にコスパがよく、希望しない施術をすすめられることもないので、美容医療ビギナーでも足を運びやすいはず」

9本の細い針がついたマシンで、肌全体に均一な深さで美容成分を注入する。全顔で約80ショット

施術前に塗るタイプの麻酔を

SALON DATA

銀座TSUBAKI クリニック

住所:東京都中央区銀座1の7の6 銀座河合ビル3F

電話:0120-333-731

営業時間:11時~20時

定休日:火曜

完全予約制 料初診料¥3,250、麻酔代金¥2,200 水光注射(全顔)1回¥49,000、3回¥120,000

銀座ハリッチ

「美容鍼」なら、筋肉と真皮の両方をリフト可能光輝くハリとツヤで、シワやたるみの影を飛ばす「水光注射」

「月1回の駆け込み寺。ホウレイ線など気になる部分を改善するためのツボを押さえて的確に鍼を打ちつつ、頭皮にもアプローチしてくれるのがポイント。顔が上がりくすみもはれて、絶好調な自分の顔がリバイバル! 自律神経のバランスも整えてくれるので、総合的なエイジングケアにつながります」。筋肉の緊張を緩めて血行を促し、さらに真皮に刺激を与えることでコラーゲンの産生も高まるというこちらの美容鍼。非常に細い鍼を使うので内出血などのリスクが少ないのも魅力だ。瞳の疲れにも効果テキメンで、視界がパッと明るくなるという声も多い。

足、手、腹にも鍼を打ち、全身のバランスを調整

顔と頭皮で約40本の鍼を打つ。微弱電流を流すことで即効性が高まる

蒸しタオルで顔全体をギュッと包み込み、リフトした顔の形状を記憶

後頭部に鍼を打つと、目が明るく開く

SALON DATA

銀座ハリッチ

住所:東京都中央区銀座1の6の15 銀座一丁目ビル3F

電話:03-5524-0589

営業時間:9時~21時

定休日:年中無休

完全予約制 料女優鍼コース(60分)初回¥5,000 ※SPUR読者限定額鍼サービスつき2 回目以降¥14,000

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着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!

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