ティントリップの乾きやすいイメージを覆す、オイルによって"潤しながら染める"革新的な一本。塗ったその先から色とツヤが極薄のフィルムとなって唇をラッピング。同時にしなやかにボリュームアップして、表面や輪郭までもなめらかに整えて。
各¥3,900/パルファン・クリスチャン・ディオール(右上から時計回りに)327・456・556
色・質感・つけ心地。すべてに新鮮なときめきがある!(MICHIRUさん)
「ネオンのようなピーチ(556)、グリッタリングなヌーディカラー(327)など、一見普通なようでひとひねりある彩りに驚きと胸の高鳴りがやみません。新しさや旬のムードは欲しいけれど、決して奇抜にしたいわけじゃない。そんな大人のマインドにしっくりくる『今これが欲しかった!』色の数々に拍手喝采です。テクスチャーもトレンドのPVCを思わせる新鮮味がありながら、それが上質なオイルの潤いによるものだからどことなく繊細で品がいい。ぴたりとステインするのに時間がたっても乾いたりせず、むしろ唇が内側からふっくらとして形がよく見える。コンサバにならない大胆な"モード感"とマチュアな女性にふさわしい"美しさ"の両方がこの一本で見事にかないます。その絶妙すぎるバランスは、天才ピーター・フィリップスのクリエーションそのもの。彼の手によってディオールはリーディングブランドとしてさらなる進化を遂げたのだと、思わずにはいられません。今季のファッションシーンを飾るプレイフルな色や柄の服に合わせても引けを取らないその存在感は、まさにルージュの域を超えた"塗るアクセサリー"。スタイルの主役となりうるパワーのある、エポックメイキングな逸品の誕生です!」