メスを入れずとも、鼻の悩みは改善できる! ターゲットとなる筋肉を的確に動かすことで、中顔面の間延び感も改善
鼻はもともとむくみやすい部分。マスクで押され続けるとますますむくみやすくなり、ボテッと大きくなっていきます。さらに、口もとの筋肉がゆるんでたるむと、鼻も横へ下へと引っ張られて拡張。間延びした人中を引き締めるには、上唇を引き上げる上唇挙筋などを鍛える必要が。普段は使われない筋肉なので、意識してトレーニングしましょう(村木さん)
教えてくれたのは……
エイジングデザイナー 村木宏衣さん
エステサロンや美容クリニックの勤務を経て、独自の「村木式整筋」メソッドを確立。筋肉、骨格、リンパにアプローチし、整形級の変化をかなえる施術が話題に。近著『鼻のむくみ・ゆがみとり! 顔印象変わる 美鼻矯正』(講談社)も人気。
1.小鼻トレーニング
小鼻の筋肉を捉えながら動かすことで、コリをほぐし、むくみも改善。横幅が広がった鼻もシュッとスマートに。





