【香港食い倒れツアー】いいレストランに行くときはメイクチェンジ

美容業界で香港通として知られる入江信子さん。完成度が高く外れのないグルメ情報を毎年アップデートする探究心は圧倒的。旅の目的は、ひたすら食べる、飲む、そして街歩き。

3食美味しく食べるためには、お腹を空かせなければならないので、よく歩く必要が。楽しそうに見えて、意外に肉体を酷使しています(笑)。旅先ではメイクは軽めが気分。でも、ちょっといいレストランに行くときはドレスアップして、メイクチェンジしたい。だから美肌効果が狙えるファンデとツヤのある赤リップをポーチイン。そしてアジアの夏は、外は湿気と暑さ、室内はキンキンに冷えているという過酷な状況で、肌と体のコンディションに気を配らないと帰国してから大変なことに。インナーケアは、食べ過ぎ対策の胃腸薬に、最近ダイエットサプリが加わりました…」

NOBUKO's select

1.オーガニックの植物で疲れをリリース
ヴェレダ「バスミルク ミニセット」 
癒しのラベンダー、気品のあるワイルドローズ、筋肉疲労にアルニカ、爽やかなシトラス、森林浴気分のモミの5種類を小分け容器でセット。
「歩いた疲れは、入浴剤を投入したお風呂で癒します。小瓶で使いやすいので何種類か持参。1回に使う量は2分の1本なので、同室の友人にもおすそ分け」

ヴェレダ・ジャパン
https://www.weleda.jp/
0120-070-601

2.糖質過多が気になる旅先での食事に
シンプリス「パーフェクト ダイエット プラス+」
食べ過ぎて溜め込みやすくなるカラダにアプローチし、燃やす力もサポート。
「年齢とともに代謝も落ちてきたので、あまりにも糖質が多そうなものを食べるときは、ダイエットサプリを。爆食しても、体重や体脂肪が増えづらいと実感」 

シンプリス
https://www.simplisse.jp/
0120-370-063

3.植物オイルでしっとりプルン
クラランス「コンフォート リップオイル 03」
弾力や保湿効果をもたらす植物でトリートメントしながら、唇にシアーな色と輝きをオン。甘い香りも可愛い。「ちょっとしたディナーのときは唇に赤を。でもバカンスのときは気分的に、しっかりした口紅よりオイルタイプ。うるおいもキープ」

クラランス
http://www.clarins.jp/
03-3470-8545

4.ノンケミカルでみずみずしい、美肌UV
アクセーヌ「スーパーサンシールド ブライトフィット」
頼もしく肌にやさしいだけじゃなく、自然にふんわりトーンアップ。デコルテや手もとなど、くすみが気になるパーツにもガシガシ塗りたい。
「街歩きに備えてSPFとPAの高い日焼け止めをチョイス。顔にも体にも使えて、下地代わりにもなるし、負担感がなく保湿効果が高い」

アクセーヌ
http://www.acseine.co.jp/
0120-120783

5.フレッシュなグロースキンで旅気分
NARS「アクアティックグロー クッションコンパクト SPF23/PA++」
みずみずしく軽やかなタッチで簡単ツヤ肌仕上げ。乾燥も防いでしっとり。
「重いボトルは持ち運びが面倒だし、旅先ではメイクに時間を取られたくないから、スポンジで手軽に塗れるクッションタイプがいい。薄づきで旅気分を盛り上げつつ、肌トラブルはきちんと隠す、バランスのいいクッション」

NARS
http://www.narscosmetics.jp/
0120-356-686

6.敏感に傾いた肌の包帯バーム
資生堂薬品「イハダ 薬用バーム」
乾燥や刺激から肌をプロテクトし、肌荒れやニキビを防ぐ、塗るバリア機能。肌温でとろけて、べたつかない軽い使用感も快適。
「敏感対策コスメは必ず持参。旅先で環境が変わって突然肌荒れすることがあるので、そうなったとき1個でOKの、この万能敏感肌ケアがあれば安心。小さめ容器も便利」

資生堂薬品
http://medical.shiseido.co.jp/ihada/
03-3573-6673

現地に着いたら、まず旅行中の夕食のレストランをすべて決めて予約。写真は香港郊外の飲茶楼。
現地に着いたら、まず旅行中の夕食のレストランをすべて決めて予約。写真は香港郊外の飲茶楼。

プロフィール
入江信子●ビューティエディター
20年以上前から香港詣を欠かさない香港マイスター。さらにヨーロッパやアジア、国内の旅も年に数回。その目的は、あくなき食の追求。

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