月5、6回のラウンドをこなし、朝プレイして午後から仕事をするほどゴルフにのめり込み、オフシーズンには、ハワイに遠征するというエディターの門司紀子さん。
「気候もいいし、コースもいいハワイはゴルファーには天国です。グルメもショッピングも楽しめ、欲張りな私にぴったり。ただ紫外線が本当に強いのでUVカットの手抜きは禁物。絶対にシミを作りたくない顔は、日焼け止めクリームにファンデーションとパウダーを重ね、ラウンドの途中には何度もミストやお粉をオン。暑いけれど空気は乾燥しているので保湿バーム、肌老化を防ぐためにビタミンCのインナーケアも不可欠です。ハワイのディナーは、赤リップとボディのツヤ出しがあれば万事OK!」(門司さん)
NORIKO's select
1.頬と唇を、ハーフマットな赤で染める
シャネル「ルージュ ココ リップ ブラッシュ 418」
みずみずしいテクスチャーで頬や唇になじむと、オイルがスッと揮発して、繊細なツヤを秘めたハーフマットな質感に。
「1本でリップとチークに使えるので、ポーチを軽くしたい旅にぴったり。ちょっとエレガントに見せたいアフターゴルフは、日焼けした肌にも映える赤。ハーフマットな仕上がりも今っぽい」(門司さん、以下同)
シャネル
www.chanel.com
0120-525-519
2.動きや体温に反応する鉄壁UVミルク
コーセー「スポーツビューティUVウェア(スーパーハード)N SPF50+・PA++++」
マックスの紫外線カット効果とスーパーウォータープルーフで、スポーツ時に最適。
「汗や皮脂で崩れにくいのはもちろん、動くたびにストレッチしてフィット感が高くなり、体温が上がるほどにガード力も上がる頼もしさ。サラサラ感も快適で、抜群に頼りになります」
コーセー
http://www.kose.co.jp/sportsbeauty/
0120-526-311
3.紫外線を跳ね返す美肌パウダー
Koh Gen Do「マイファンスィー UVプレストパウダー <SPF50+・PA++++>」
ノンケミカルで紫外線プロテクト効果は最強レベル。
「持ち歩いてラウンドの途中に崩れたメイクを直しつつ、UVカット。厚塗りにならずに透明感がアップするメイク効果は、スポーツシーンでもトゥーマッチにならない」
Koh Gen Do
http://www.kohgendo.com/
0120-700-710
4.1,000mgのビタミンCをしっかり吸収
スピック「リポ-カプセル ビタミンC」
吸収しづらく排出されやすいビタミンCを、リポソーム技術でカプセル化し、全身に効率よく届ける。そのままでも、水やジュースに混ぜてもOK。朝晩2回。
「日差しを浴びたあとの抗酸化対策&飲む日焼け止め効果も期待して。“良薬口に苦し”な、飲む高濃度ビタミンC」
スピック
https://lypo.medsup.jp/
0467-24-1045
5.重だるい脚をすっきり軽く
THREE「フット&レッグ トリートメント オイル AC R」
4種の精油と保湿力に優れた植物オイルを配合。香りは爽やか、マッサージしたあとは血流がアップ。
「脚は基本的に日焼けしてもいい派だけど、疲れと乾燥は撃退。ラウンド後はオイルでマッサージして疲れを翌日に残さない。脚のツヤ出しにも」
THREE
https://www.threecosmetics.com/
0120-898-003
6.全身に使える小さな巨人的マルチバーム
SSC「エルボ ハッピー オマモリ バーム」
イモーテルの精油をベースに、アボカドやインカインチ、コーヒー種子などの植物オイルをミックス。潤いで包み込むバームを携帯に便利なリップクリームサイズに。
「顔、唇、ボディ、指先、毛先など全身の保湿に使え、肌のツヤ出しにも活躍」
青い空に爽やかな風、コースも最高。ゴルファー天国のハワイ
プロフィール
門司紀子さん●エディター
5年前からゴルフにハマリ、年に1~2回ハワイでゴルフ三昧のバカンスを楽しむ。 そのほか、日帰り弾丸台湾グルメ旅も恒例行事。