
自分のための時間には、フェミニニティを宣言するような香りを
華やいだ香り、センシュアルな香り、あるいはエッジの利いた香りだってOK。他人を意識し過ぎず、自分が楽しみ、ありのままでいられるフレグランスをまとえる時間のために、今回多くがチョイスしたのは、フェミニニティを宣言するような香り。
1位 シャネル ガブリエル シャネル ロー オードゥ トワレット
2位 フェラガモ フィアンマ オーデパルファム
クリエイティブディレクター、マクシミリアン・デイヴィスがディレクションした初の香り。ジューシーで甘美なホワイトペアに始まり、ハートノートではガーデニアのいきいきとした香りが広がって、自分を受け入れ、自由に表現する女性を後押し。
「しなやかな強さが欲しいときに手に取る、私にしてはかなりセンシュアルに振り切った香り。スパイシーなエッセンスが絡まり、ただのエレガンスではない、静かに燃える冒険心を感じるところが気に入っている。ボトルも込みで、芸術点の高いフレグランス」(AYANAさん)
「女性が本当の自分へ導かれる炎に捧げる、というコンセプトに心が躍りました。クチナシやローズの香りがいきいきと滑らかに広がり、まとめ髪をほどく瞬間のようにスイッチを切り替えて、グラマラスで華やかな高揚感を引き出してくれます」(MAHOさん)
インターモード川辺 フレグランス本部
http://www.kawabe.co.jp/fragrance.html
0120-000-599
3位 ヴァレンティノ アナトミー オブ ドリームス ソーニョ イン ロッソ パルファン
「喜びの夢の解明」をテーマに、ローマのパラッツォを舞台に繰り広げられる、快楽主義的精神に着想を得たコレクションから。宮殿のプライベートシアターでの夢を描く香りは、想像力をかき立てる、幻想的にして燃えるようなアンバースパイシームスクの香調。
「ブラックペッパーのスパイシーさと、ミルクフォームのまろやかな甘さが織りなす魅惑的な香り。ムスクの官能性も相まって、濃厚でドラマチックな印象です。夜におしゃれをして出かけるなんてシーンにも。燃えるような赤のジュースが唯一無二の存在感で、うっとりしてしまいます」(編集R)
ヴァレンティノ ビューティ
https://www.valentino-beauty.jp/
0120-323-220