PAUL & JOE/リップスティック N 505【さっとしてBeauty】

深赤でつくるニューレトロリップ

秋のアウターには、ディープカラーを使ったメイクアップがよく似合う。「ずっしりとした素材の秋冬アイテムが店頭に並ぶと、同時にリップの色でポイントをつくるメイクアップを楽しみたくなりますね」とRieさん。「クラシックなカラーを潔くシンプルに塗るのが、モードでスタイリッシュだな、と気づきました。この秋冬に多く出ているきらめくアイカラーに合わせても、新鮮で映えますよ」。ニュー・ノーマル時代の唇は、深みのあるバーガンディで。ソフトマットで高発色な一本。

ケープ¥84,000/BOWLES(HYKE) レザーチョーカー¥14,000/tahlia store

PAUL & JOE
リップスティック N505

¥3000(セット価格)/PAUL & JOE BEAUTE

●Make-up Tips
唇の形に沿ってリップをじか塗り。輪郭は指でなぞってフレームをぼかす。リップが際立つよう、ほかのパーツは控えめに。唇と同系色のアイシャドウを目尻中心にグラデーションで入れ、チークはピンクのパウダーを頰の中央からフェイスラインに向かいふんわりと。

Model/Mikako
みかこ●次世代ガールズ・ユニオン“FAKY”のメンバー。ファッションスタイリングを得意としメンバーのスタイリング監修やブランド・POCHERのスタイリングも。現在デジタルシングル『half-moon feat. Novel Core』配信中。instagram@mikako_faky

SOURCE:SPUR 2020年10月号「さっとしてBeauty」
photography: Remi Hasegawa 〈S-14〉 hair & make-up: Rie Shiraishi styling: Mari Tsujimura model: Mikako text: Mariko Urayasu

FEATURE
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