【SUQQU（スック）／シグニチャー カラー アイズ 122】甘すぎない、おしゃれなウォームトーンアイ

今回のモデルは、仕事もファッションもメイクアップも、自分らしく楽しんでいるSHIHOさん。多数のフィールドで、アクティブに活躍する彼女の目もとに、こなれたバイカラーをまとわせた

「派手な色や、ドラマティックな服もさらりと着こなしているSHIHOさん。最近気になっていた、メイクアップと衣装でつくり上げるピンクの世界観にも、彼女の個性がマッチすると思ったんです」とRieさん。

今回のゲストは、フリーランスモデルとしてだけでなく、さまざまなジャンルで活躍するSHIHOさん。「メイクアップは大好き。特に赤いリップがお気に入りで、微差しかない10トーンの赤を使い分けたりして楽しんでます。誰にも気づかれないんですけどね（笑）」（SHIHOさん）

Rieさんは「ピンクと紫という、一見どう使うか悩んでしまいそうな配色のアイシャドウも難なくつけこなす、絶妙なセンスをSHIHOさんは持っています」と語る。カメラの前に立ったときの凛としたクールな表情とは異なり、撮影の合間は周囲の人々と朗らかに会話を楽しむSHIHOさん。

「本当はファッション関係の仕事をしたかったのですが、続かなかった。その後も＂やりたい＂と思う仕事はうまくいかなくて、ひとまずやってみようと思ったことが続いている、という状況。好きなことより、向いてることを仕事にするほうが私には合っている、と気がついたんです。考え方を変えたので、今は楽しいです。まずは気になったらチャレンジしてみる。その結果得意なことが増えたら、複数のキャリアにつなげる選択もありだと思うんです」（SHIHOさん）

Make-up Tips
アイシャドウパレットの左下の色をアイホール全体に、右下の色を下まぶた目尻側にライン状にのせる。マット×シャイニーのつやっぽいまなざしに。上まぶた目尻側の、二重の線をなぞりながらミルキーピンクのアイラインを。真紅のリップをオーバーに塗り、甘い目もとにスパイスを添えて。

SHIHOさん
モデル、歯科衛生士、スナックの店員の3つの顔を持つ。SNSで発信するファッション感度の高さにも一目置かれ、さまざまなメディアにも登場。私服写真を多数アップしているInstagram（＠shshshiho）にはファンが多数