![モダントーキョーメイクアップ](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/3e/3e52673d-d52f-4778-a12e-fcec81522efe-1200x154.jpg)
"日本発信のモード誌"であるSPURが、日常のメイクアップを刷新するTIPSを紹介する連載。今回は、脱無難なカラーラインで夏支度を
【 第5回 】多色アイライン
![【ディオール】の「ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ」](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/84/841ed87b-cdb1-4953-b9a5-3a99e6a74d47-1200x1555.jpg)
シャツ¥27,500/エイト(サムソ サムソ) ネックレス/モデル私物
「ここ数年ですっかり定番となったカラーライナーですが、今回提案したいのはあえての多色使い。もちろん1色だけで仕上げるのも素敵ですが、主役の色のほか、締め色、差し色、ニュアンスの色と4つのカラーを使うことで調和がとれ、目もとになじみやすくなります。ライナーは肌に質感が近いペンシルタイプで、さらにミルキーなパステルカラーがおすすめ。ぼかさずにくっきりと描いても、浮かずにきかせることが可能です」
- Kie Kiyohara
ディオール /ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ (右から)076、466、246、846
![ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ (右から)076、466、246、846](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/e5/e5184adc-2c5d-41a8-a2dc-9422192d043e-1200x794.jpg)
各¥4,510/パルファン・クリスチャン・ディオール
今回の主役であるシルバーの076を目のカーブの一番高い黒目上のキワに引き、目尻側にブラウンの466をのせて引き締める。下まぶたの目頭にミントの246を小さく引いたら、ピンクの846で下まぶたの目頭側を除いた粘膜を埋めて、ピュアなムードを添えて。