![モダントーキョーメイクアップ](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/07/075eda3c-7064-4064-913b-c82c4b78e797-1200x154.jpg)
"日本発信のモード誌"であるSPURが日常のメイクアップを刷新するTIPSを紹介する連載。春を先取りし、目もとで色遊びを楽しむなら?
【 第11回 】イエローアイシャドウ
![【セルヴォーク】イエローアイシャドウで春の画像_2](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/60/60b104f2-a9b8-421e-8372-6e69690ec045-1200x1548.jpg)
ジャケット¥86,900/TOGA 原宿店(トーガ プルラ)
「多くの日本人の色素には、黄みの要素が含まれています。今回は目もとにポップな色を差して楽しんでほしいと思ったので、肌なじみのよいイエローを選びました。さらにアジア人のまぶたは比較的に幅があり、色が映えやすいんです。入れ方も簡単で、難しいことは考えず、シンプルに指でサッとのせるだけでOK。チークやリップの色を服に合わせてあえて色数を減らし、きれいなアイカラーを引き立てるバランスにしています。」
- Asami Taguchi
セルヴォーク /ヴァティック アイズ S 01
![セルヴォーク ヴァティック アイズ S 01](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/71/719254bd-ad9c-41b2-8c19-0a2b08159c8c-1200x794.jpg)
¥2,640〈2025年1月1日発売〉/セルヴォーク
アイシャドウを指にとり、眉下近くまで上まぶたに広くのせる。下まぶたにもラフにのせ、目尻側はやや塗り残すくらいでOK。メリハリをつけるなら、トープを活用。眉下に沿ってアイシャドウで影を入れ、目尻上下のキワにはアイラインを。下まぶたはキワから少し離した位置に入れると、目の印象が変わらずに陰影が生まれる。