「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラン】! ご褒美や楽しさをプラスした、3名それぞれのランニングスタイルを聞いた

最近、ランニングをする人たちの中に、今までとは違うムーブメントがある。ダイエットや体力維持のためというより、「走ると気分がいいから」「モヤモヤがスッキリするから」「楽しいから!」といった理由で走る人が増えているのだ。

何かを達成するためのランニングではなく、自分が気持ちよく、楽しいと思えるペースで走る。ひとりで走るのもいいし、友達や仲間と一緒に走るのもいい。走り終えた後には、コーヒーやアイスクリームなどのご褒美を楽しむことも。
すると気づいた頃には、心が晴れ、身体も軽く感じられる。



タイムや距離など頑張ることは後まわし。それよりも楽しさや心地よさ、心身のコンディショニングをファーストにしたランニングを、「ゆるラン」と命名!

ゆるランによって、さまざまな角度から日々の幸福度が上がった、モデルのオライナさん、一絵さん、ヤハラリカさんにその魅力や継続のコツなどを教えてもらった。

最近、ランニングをする人たちの中に、今までとは違うムーブメントがある。ダイエットや体力維持のためというより、「走ると気分がいいから」「モヤモヤがスッキリするから」「楽しいから!」といった理由で走る人が増えているのだ。

何かを達成するためのランニングではなく、自分が気持ちよく、楽しいと思えるペースで走る。ひとりで走るのもいいし、友達や仲間と一緒に走るのもいい。走り終えた後には、コーヒーやアイスクリームなどのご褒美を楽しむことも。
すると気づいた頃には、心が晴れ、身体も軽く感じられる。



タイムや距離など頑張ることは後まわし。それよりも楽しさや心地よさ、心身のコンディショニングをファーストにしたランニングを、「ゆるラン」と命名!

ゆるランによって、さまざまな角度から日々の幸福度が上がった、モデルのオライナさん、一絵さん、ヤハラリカさんにその魅力や継続のコツなどを教えてもらった。

走ることは、メディテーション&コミュニケーション【オライナさん】

まず話を聞いたのはモデルのオライナさん。考えすぎてしまうタイプだけれど、2年前にランニングを始めてからは、走ることで頭の中がクリアになるように。

そんな彼女は今、走りたい人を募ってみんなでランをする「ランコミュニティ」も主宰。メディテーションとしてのランニングと、コミュニティとしてのランニングを中心に行っている。オライナさんが感じているゆるランの魅力を伺った。

「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラの画像_1

——オライナさんがランニングを始めたきっかけと継続できている秘訣はなんですか?

最初はランナーの友達から、「ラン仲間が欲しいから走ってみなよ! ランニング記録もできるアプリ『Strava』の友達にもなってほしいし」という気軽な誘いがきっかけ。

私は仕事のことなど考えすぎてしまう方で、瞑想など色々試してきたけれど解消できず。ところが走ってみたら、頭が空っぽになって! 頭の中がグルグルし始めたらちょっと走ろうかと、誘導瞑想のような感じでハマりましたね。汗をかくのも気持ち良いし、よく眠れるように。そうするとまた走りたい!と習慣になっていきました。

そのうちにランニングを一緒にする仲間が増えて、レースに誘われるように。その面白さを知ってからは、出場も目標になって継続できていますが、それも横のつながりがあって仲間が増えたから。だからまず、好きなコミュニティを見つけるのも、継続するためのコツだと思います。

「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラの画像_2

——ご自身でも、恵比寿にあるショップ&ギャラリーのSALT AND PEPPERをステーションとしたランコミュニティ「plantasia studio」を主宰されていますよね。コミュニティを始めた理由や活動を教えてください!

私がゆるランを始めたとき、最初はひとりで走っていたけど、色々な人の誘いに背中を押してもらい続けられたと感じています。そんなふうに、誰かのきっかけ作りをしたいなと思って立ち上げました。たくさんの人に走ることはこんなに楽しいんだよ、と知ってもらえたら。

活動は月に1〜2回、皆でおしゃべりしながら、ゆっくり約5キロを走ります。
他にもシューズブランドと共催でレースを企画したり、先日はハーフマラソンの後にアフターパーティーを開催したり。私が好きなカルチャーとスポーツ、そして自然を結びつけるプロジェクトやイベントを今後もどんどん企画していきたいです!

「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラの画像_3

——興味はあるけれど、ひとりでランコミュニティに参加することにハードルの高さを感じている人は少なくありません。ホストとしてオライナさんがコミュニティ作りで意識されていることは?

私が意識しているのは、参加者の一人ひとりと話すこと。隣にいる人を紹介するなど、私から皆に話しかけて疎外感を感じさせないようにしています。

老若男女ウェルカムなので、あえてSNSで全てを見せすぎないことで、参加しづらさを減らそうと意識しています。そして、SNSフォーマットの使い方や、一緒にお仕事する方々にもすごくこだわり、大切にしています。こうすることで、同じようなテイストを好む人が集まるのでは、と思っています。


——オライナさんも他のコミュニティに参加することもありますか?

旅先で海外のランコミュニティにひとりで参加することもあります。先ほどお話にあがった「Strava」というフィットネス系アプリで、そのコミュニティの情報や雰囲気、どのくらい走るのかなどをチェックしてから決めます。

オランダ・アムステルダムのランニングコミュニティに参加したときは、メンバー皆が挨拶してくれて良い雰囲気で。仲良くなって、走った後にアイスクリームを食べにいきました(笑)。私はあまり英語が得意ではないのですが、ランニングを通じたコミュニケーションなら大丈夫。そんな海外での体験からもインスピレーションを受けています。

ゆるランを始めたら、ぜひ「Strava」もチェックしてみてください! ランナー同士で連絡先を交換しようとなったら、これが便利ですよ。

「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラの画像_4

——ランニングウェアやグッズは、どんな視点で選んでいますか? また、欠かせないものは?

ランニングウェアは機能性を大事にしながら、デザイン的にも気に入ったものを選んでいます。周りと差がつくアクセサリーはマスト。トレイルランやオフロードでのランニングだとノーアクセサリーで走ることが多いですが、街でゆるくランするからこそ、おしゃれに走りたいと思っています! このチョーカーは韓国のブランド「guitbol」のものです。

それから走るときに絶対欠かせないのが、オープンイヤー型のイヤホン。ひとりで走っていると飽きてくる瞬間があるので、音楽やポッドキャストは習慣化するときの助けになりました。骨伝導型のshokz(ショックス)は、外の音も聞こえるから周囲の危険も察知できるのでおすすめです。

オライナさん着用ランニングシューズはこちら!
クラウドサーファー マックス

商品名

クラウドサーファー マックス

ブランド

On(オン)

カラー

Ivory×Salmon

価格

¥23,100

「見た目もファッショナブルで、シティユースにもランにも使えます。ランニングを始める一足目にとってもおすすめなシューズです」(オライナさん)  ブランド最高級のクッション性を体感できるソールで、長距離も快適に走れるロードランニングシューズ。通気性とフィット感に優れたメッシュアッパーで軽量なつくりに。

オン・ジャパン
on.com
050-3196-4189

Oraina(オライナ)プロフィール画像
モデルOraina(オライナ)

ファッションやビューティー、スポーツブランドの広告等でモデルとして活躍中。ランをメインとするコミュニティ「plantasia studio」のファウンダーでもある。「plantasia studio」では月に1〜2回のランはもちろん、スポーツブランドとタッグを組んだランイベントを企画することも。国内外問わず、さまざまなレースにもチャレンジしている。

▼オライナさん主宰のコミュニティ「plantasia studio」の各種リンクはこちら
Instagram→ @plantasia__studio
Strava→ https://strava.app.link/en2RPX3SQXb

カフェでのおしゃべりの代わりに、友人とラン&サウナを楽しむ【一絵さん】

取材場所に現れた一絵さんにまず驚いたのが、印象的でオリジナリティを感じるランニングスタイル。テンションが上がる装いで、ランもおしゃれも楽しむのが継続の秘訣なのだとか。

そんな一絵さんはランニングを、友人とのキャッチアップの場としてもエンジョイ中。おしゃべりしながら走って、その後はサウナとご飯に行くことも。ライフスタイルの一貫として、ゆるランを始めた一絵さんに訪れた嬉しい変化とは?


「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラの画像_5

——今年に入ってからランニングが習慣になった一絵さん。続けている動機は?

ランナーの友人の誘いがきっかけで走り始めました。最初は走るために外へ出る気にもならなかったけど、健康維持のためにも走り始めてみたら、すごく楽しかったんです。脚が痛かったらゆっくりでいい、2キロでやめてもいい、と無理はしませんでした。

走った記録はアプリに残していたのでSNSにアップすると、思いがけず友達やフォロワーの皆がめちゃくちゃ褒めてくれて。頑張らなきゃという意識は全くないけれど、その反応も嬉しくて、さらに背中を押され、気づいたら毎日のように走っていたんですよ(笑)。

振り返ってみると、今私がランニングをする一番の目的は“おしゃれな暮らし”なのかもしれません。ランニングを取り入れたライフスタイルって素敵だなと思うし、自分のテンションが上がる格好でいたい。だからランファッションも大きなモチベーションになっています。


——友達と一緒に走ったり、ランニングだけでない楽しみ方もしているのだとか?

最近は走ってみたいという友達が増えてきたので、週に1回くらい喋れるくらいのゆっくりペースで一緒に走って、カフェで話す代わりにゆるランをしてキャッチアップするように。

ランステーションがついているサウナが結構あるので、荷物を預けて1時間くらい走り、サウナでスッキリした後にご飯を食べにいくセットはよくやります。走るために集まるって前向きな理由じゃないですか。最高な時間の共有の仕方だなって思います!

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——走ることが習慣になって、メンタルも身体も、これまでになく絶好調なのだとか。具体的にどんな変化を感じていますか?

以前は感情の波がある方でしたが、走り始めてから圧倒的に前向きになれて、今は悩みがないんです。

特にひとりでゆるランする時間は、メディテーションにもなっていて。もちろん日々の生活の中で腹が立ったり、傷ついたりすることはあるけど、そういう気持ちも走ったら忘れちゃう。他の運動ではそうはならなくて、嫌な気持ちが残ったりもしましたが、ランは違いました。

体調もすごく良くて、風邪を引かなくなりましたね。走れない日が続くと身体が重く感じて、夜中にサッと2キロくらいを走ることもあります。

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——女性が夜にひとりで走るのは心配な面もありますが、気をつけていることは?

ランナーが多いエリアか、明るい大通り沿いを選んで走るようにしています。ランナーを見つけると、仲間意識のようなもので安心するんですよね。挨拶するわけではないけれど、お互い気にかけてはいるみたいな。ランナー界隈のあるあるだと思います!

私は仕事が終わってから夜に走ることが多くて、しっかり走ったあとは覚醒しちゃうことも。そんなときはアフターケアでインドの鍼ベッドに着想を得たシャクティマットに寝転がると、身体がスッキリするし、スムーズに入眠できてお気に入りです。

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——ラン中の気分をあげる、最近お気に入りアイテムは

スカーフを巻くのがマイ定番で、今日は知人が手掛けるブランドjohndoe (ジョンドー)もの。デザイナーもランナーなんですよ。そこにランニング中にかけることが多い、オーラリーのサングラスを合わせました。

SNSなどで海外のランコミュニティをチェックしていて思うのは、クルーがすごくおしゃれ。キャップの代わりに、スカーフを巻いている人が多くて、素敵だったので取り入れるようになりました。

日本のランナーは基本的に、スポーツとしてガチに取り組む人が多いイメージ。ファッションまで気を使う人は多くなく、それがちょっと悔しいところ。海外だと、マラソンなどのレース後の打ち上げにDJを呼んだり音楽を楽しむパーティをすることもよくあるみたいなんです。

ランニングを通して、ファッションもスポーツもカルチャーもシームレスに、おしゃれなライフスタイルとして楽しめるようになっていけたらと思っています。

一絵さん着用ランニングシューズはこちら
ナイキ ボメロ プラス

商品名

ナイキ ボメロ プラス

ブランド

ナイキ

カラー

ハイパーピンク

価格

¥22,000

「クッションがしっかりあって反発もよく、自分が疲れてきてもシューズが走ってくれてるような感覚になれるので、普段のロングランにピッタリ! ゆっくりランにも、ちょっと早く走りたいランにも幅広く使っています」(一絵さん)  高反発かつ軽量なZoomXフォームを分厚く積み重ねたソールが、日々のランニングを快適に導く。柔らかく通気性に優れたメッシュアッパーでフィット感も申し分なし。 

NIKE カスタマーサービス
https://www.nike.com/jp/
0120-6453-77

一絵プロフィール画像
モデル一絵

モデルとしてファッションやビューティの広告や雑誌で活躍する傍ら、DJとしても「itm」名義にて活動。加えて、今年よりランニングも始め、5月には初めてのハーフマラソンを完走。SNSでは、ファッションとランニングとカルチャーの垣根を超えて楽しむ姿を発信している。

ゆるラン習慣によって、心も身体も乗りこなせるようになってきた【ヤハラリカさん】

最後にお話を伺ったのは、モデル・タレントでありながら、ラントレーナーとしても活動中のヤハラリカさん。なんとゆるラン歴14年目のエキスパート! 気持ち良く走ることをモットーに、デートランからフルマラソンまで無理をしないランスタイルを貫き、生活の一部となっている。ビギナーがゆるランを始めるにあたって気になることも教えてもらった。

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——ほとんど走ったことのない人は、着替えるのが面倒でキャンセルしちゃったり、走り出すまでの腰が重いもの。ゆるランビギナーは、何からどうやって始めると無理せず続けることができるでしょうか?

まず、ランニングシューズとスポーツブラだけは絶対に用意しましょう! シューズは店頭でスタッフさんに「大体目標5キロ、ゆっくり走ります」などと伝えれば、ビギナー向けのモデルを紹介してくれますよ。胸を支えるクーパー靭帯はスポーツなどによる強い揺れによって延びたり切れたりして、元に戻らないもの。そのため、スポーツブラでサポートしてあげることが大切なのです。


——距離や時間の目処も、どう考えるのが良いか分からず……

最初は距離ではなく、時間を目標にした方がラクに続けられるんですよ! 例えば「20分間止まらない」ということを目標にしたら、ゆっくりでいいし、途中で歩いてもいい。絶対に叶えられると思う目標を立てやり遂げるという、小さい成功体験の積み重ねが、習慣にするために大事だと思います。

だから月に一度ゆるランすると決めて、実現できたら大成功。仕事でもなく、自分のためにやっているのだから、どんな一歩も偉いに決まっているんです! ランニングウェアに着替えたら偉い、玄関を出られたら偉い。自分を褒め続けてあげてください!

ある程度習慣化することができたら、大会出場などを目標にするのも一つの手。10キロマラソンや、複数人で襷をつなぐリレーマラソンもありますから、目指せそうなものに挑戦してみるのも良いですね。

「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラの画像_10

——気持ち良く走ることを重視したゆるランは、記録を追いかけるランニングと比べてどう違いますか? フルマラソンも完走できるヤハラさんが今もゆるランを貫く理由が気になります。

トレーナーとして活動する際にいつもお伝えしているのは、「ゆるランはお布団を干すのと一緒」だということ。お布団を干すのは面倒くさいけど、干したら寝るときにすごく気持ち良い。ずっと干さないでいるとムズムズするじゃないですか。

それと同じで、走らなかったら後悔するけど、億劫だなと思いながらでも10分走って後悔したことはない。なんだかんだスッキリしますから!

そしてゆるランは心地よい程度で走るから怪我をしにくいし、しゃべれるくらいのスピードだから酸素も取り込めて、基礎代謝もアップして健康目的なら最適。
距離やタイムの更新を目指してストイックに走ると体内に活性酸素が発生し、過剰な酸素は老化の原因になる可能性も。だから私はゆるラン派なんです!

私は太りやすい方で、産後も含めて過去に20キロの減量を3回しています。ゆるランのような軽い有酸素運動は副交感神経が優位に働くのでリラックス効果が期待でき、それで食欲を自然とコントロールできるようになってきたんですよ。ドカ食いをしなくなり、健康的な食べ物を好むようになり、相乗効果的にメンタルも安定しました。

「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラの画像_11

——ヤハラさんがパートナーと出会ったのもランニングがきっかけで、今も夫婦でデートランをするのだとか。ランニングを通して友達も増えたとのことで、コミュニケーションツールとしての楽しみ方も知りたいです!

夫とは、ぽっかり空いた時間が重なるとデート代わりに走ります。話題の新スポットを目的地に、途中でおやつ休憩もして15キロくらい。ママランナーと公園に集まって、交代で子どもを見ながら走ることもあります。走っている間もずっと喋っているから、「お茶をしよう」の感覚で、「走ろう」となりますね(笑)。

ランコミュニティにも入っていて、そこのモットーは“タイムを求めない”。でもレースには出場するので、メンバー同士で誘い合わせて参加するのも楽しいです。世代や職種の違う、普段では出会えない人たちとのネットワークを広げてくれました。

「走る=セルフケア」として楽しむ【ゆるラの画像_12

——ゆるランのベテランでもあるヤハラさん。ウェアやグッズのお気に入りはありますか?

アンバサダーをする前から好きだったルルレモンがお気に入りで、ランニングウェアとグッズは街中で着ていてもサマになります。

ランニングベストは、友達や夫と東京観光ランをするときや、いつもより距離が長いときは荷物が増えるので使っていて、すごく便利。ドリンクや走る途中で買ったあんパンをポケットに押し込んで。ポシェットではないので揺れないから、ストレスフリーで走れます。

ヤハラさん着用ランベストはこちら!
ウィメンズ Fast and Free トレイルランニングベスト

商品名

ウィメンズ Fast and Free トレイルランニングベスト

ブランド

ルルレモン

カラー

ブラック

価格

¥17,800

ベストを固定するチェストストラップは、伸縮性のあるゴム仕様。いざという時には、取り外してヘアゴム等にも使用できるのが心強い。スマホ用のジッパー付きポケットをはじめ、前面にも背面にも多数のポケットやループが付いている。

ルルレモン お客様窓口
https://www.lululemon.co.jp
gec@lululemon.co.jp

ヤハラリカプロフィール画像
モデル、MC、ランニング講師ヤハラリカ

モデルやMCとしての活躍のみならず、楽しく走ることを第一とした“ファンランナー”として、砂漠でのマラソンを完走するなどランナーとしても活動中。企業イベントなどでランニング講師として、怪我なく楽しく走るコツを伝えるなど、健康的なライフスタイルの提案にも力を入れている。

ランニングは目的ではなく、今やツールのようだ。メンタルや身体のコンディションを整えるため、友人や家族とのコミュニケーションのため、まだ見ぬ新たな仲間と繋がるためのツール。

目的は人それぞれだけれど、一つ言えるのは、ランニングは心地よい自分でいるための一助になりそう、ということ。まずは玄関を出て10分、ゆっくりでも歩いてでもいいから止まらないことから始めてみよう!

FEATURE
HELLO...!