季節の変わり目は、ファンデーションの変わり目。2026年秋冬も、注目の新製品が続々と登場している。数々のアイテムを試してきた美容業界人は、今季どれを選ぶ? ヘア&メイクアップ アーティストのGeorgeさん、ビューティエディター・ライターの森山和子さん、SPURエディター本間が、それぞれイチ押しアイテムを、リアルなコメントとともにご紹介。
季節の変わり目は、ファンデーションの変わり目。2026年秋冬も、注目の新製品が続々と登場している。数々のアイテムを試してきた美容業界人は、今季どれを選ぶ? ヘア&メイクアップ アーティストのGeorgeさん、ビューティエディター・ライターの森山和子さん、SPURエディター本間が、それぞれイチ押しアイテムを、リアルなコメントとともにご紹介。
理想の肌を叶える! 3人のベストファンデーション
乾燥と脂性の混合肌。特にTゾーンは皮脂が出やすく、不定期で出現するあごのニキビと戦い続けている。ファンデーションに求めるものは、カバー力よりもナチュラルさ。とはいえ色ムラが気になってきたので、均一に整えながらも、素肌と見紛うほどの自然な仕上がりをかなえるアイテムが好み。
1. リキッドファンデーション
毛穴が気になるのですが、これは自然にカモフラージュしてくれる点がお気に入り。カバー力をしっかり感じます。ツヤと潤い重視の前作とはまた違う仕上がりで、よりスムースでフォギーな肌に。顔中心をメインに、コンシーラー感覚で部分的に重ねるように手でのばしてから、スポンジでタップするように密着させています。
肌にのせるとまず、カプセルの外側である美容液がとけこみ、次第に包まれていたファンデーション成分やマットジェル、皮脂吸着ヴェールが広がる処方。みずみずしい使用感でありながらスムースなマット仕上がりで、ノイズを感じにくい肌に。
SHISEIDOお客さま窓口
https://brand.shiseido.co.jp/
0120-587-289
乾燥毛穴をなかったことにしてくれるファンデーション。乾燥と皮脂のバランスを調整して、みずみずしい仕上がりになります。肌荒れ中や調子が悪いときにも安心して使えるのが嬉しいですね。
ソフトフォーカスとはこういうことか!と感激。ふんわりフィルターをかけたみたいに肌が整います。色ムラや毛穴はしっかり隠れるのに隠蔽感がなく、“元からきれいな肌感”に。美容液のようにみずみずしく、スキンケアの延長のような気分でまとえます。点置きしたのちに、顔の内側から外側へ軽く手のひらでのばしています。
美容液の中にファンデーションの成分を包み込む「セラムファースト」技術を採用。CICAやグルタチオンなどの美容成分により、肌コンディションに不安がある日も、メイクアップをしながらスキンケアを両立する。肌悩みを光で飛ばす、ライトリフレクションパウダーも配合。
イプサお客さま窓口
www.ipsa.co.jp
0120-523-543
肌に溶け込むように優しく密着し、素肌がふわっと潤うような仕上がりは、乳液に定評のあるアルビオンならでは。塗っている感がなく、とにかく心地よく一日を過ごせます。スパチュラファンデブラシで極薄にのばしてから、スポンジでなじませるだけで、美肌フィルターがかかります。
ブランドのスキンケア技術を応用し、仕上がり・スキンケア効果・テクスチャーのすべてが乳液発想。凹凸や色ムラはメイクアップ効果でカバーしながら、アルビオンの乳液同様に角層を整え、潤いを保持するケア処方も実現した。
アルビオン
www.albion.co.jp
0120-114-225
もっちりと粘度のあるテクスチャーで、密着力と肌に寄り添う柔軟性を感じます。仕上がりの印象は、ハリ感やツヤのある健康的な肌。明るめの色調ですが、しっかりのばしてスポンジでなじませるとちょうど良い仕上がりになります。
肌なじみの良いオイルのゲル膜が肌の凹凸をなめらかに整え、顔の動きに寄り添い密着する。透け感もあるゲル膜が、光を取り込むことで、透明感も演出。ブランドDNAである発酵美容成分も配合し、メイクアップ中のスキンケアも両立する。
シロク
https://fas-jp.com/
0120-150-508
2. クリームファンデーション
コンシーラー不要なほど、しっかりとカバー力があるのに重くなく、上品で美しいツヤ肌になります。皮脂をツヤに変えて味方につける特徴も良いです。少量をブラシにとって肌の上を滑らすようにつけてから、スポンジでなじませます。カバーしたい所には、筆をタップさせるのが個人的なこだわりです。
クリームに苦手意識がある人も、いま再びチャレンジしてみてほしい! 時間とともに移り変わるツヤはそのままに、よりしなやかなテクスチャーになっています。まさに“端正”と呼ぶにふさわしい、クラスアップした仕上がりなので、見惚れるはず。スパチュラブラシでのばしてからスポンジを使うことで、塗りすぎを防げます。
ブランドの誇りを映す“ザ”を冠したクリーム ファンデーションが、10年目にして5代目を発売。皮脂を隠すのではなく取り込み、時間の経過とともにツヤの表情が変化する。フィットポリマーによる高い密着力としなやかさで、まるで自らの肌と一体化するような仕上がりをかなえる。
SUQQU
www.suqqu.com
0120-988-761
光と影を上手に利用して色ムラを整え、素肌感を残したきれいな肌に整います。ハリ感のあるツヤ肌仕上がりなので、立体感を演出できるのも魅力。指塗りだけで美しい仕上がりになります。
「肌とシームレスになじんでその人本来の美しさになりすます」という、アイシャドウで培ってきたブランドの叡智を詰め込んだファンデーション。オレンジとブルーの光で陰影を操り、素肌でいるよりも美しいほどのベージュカラーを生み出した。
カネボウ化粧品
https://www.lunasol-official.com/
0120-518-520
最初はコクがあるので重ためかと思いきや、スキンケアクリーム級にのびて密着する使用感に驚き。しかも、一日の終わりにはピン!としたハリ感があり、スキンケア処方を実感。カバー力が高すぎない、かつスキンケア成分を豊富に配合しているので、ある程度肌にのせて仕上げるのもいいなと思っています。
UTMシリーズから満を持して登場。メイクアップ成分もスキンケア成分も瞬時に乳化・分散させる革新的な新乳化テクノロジーを搭載した。ひと塗りで肌ノイズをカバーし、気品溢れる美しい仕上がりへ。日中のエイジングケアもかなえる、ラグジュアリーなファンデーションだ。
カネボウ化粧品
https://www.sensai-cosmetics.com/jp/ja/
0120-518-520
3. クッションファンデーション
付属のパフに一度取った分だけで全顔カバーできるほど、薄膜できれいに仕上がります。顔の中心からポンポンとスタンプをするように塗布しながら、別のスポンジでなじませるのがお気に入り。ノイズを隠しながら、重ねることで生まれるツヤ感によって透明感を演出できます。
セミマットに続き、ツヤ仕上がりのクッションファンデーションが登場。肌にタップすることで、うるおいを抱え込んだカプセルが弾け、みずみずしさとツヤ感が出現する。アジア人向けに開発された豊富なカラー展開で、SPF50+・PA+++とUVカット機能も充実。
M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)
WWW.MACCOSMETICS.JP
0570-003-770
バームがとろけて肌になじむおかげか、ほうれい線などのシワ部分や、メガネをかけた後も残りにくいのが魅力的。フィット力が高く隠蔽感もないので、スキンケアできれいな肌に整えている感じが出ます。付属のしなやかなパフで、肌に密着させるように塗布。これが角層ケア発想のファンデーションか!と、使うたびにワクワクします。
素肌が持つキメを覆って平面にしてしまうのではなく、“美しい角層のキメ”が持つ立体感を再現。スポンジで塗布することでバームが崩れて塗膜を形成し、潤いを閉じ込めながら肌悩みをカバーする。再現されたキメの形によって光を反射し、透明感のある肌に仕上がる。
花王
https://www.kao-kirei.com/ja/official/sofina-primavista/
0120-165-691









スムースマットな質感で、すべすべ肌に仕上がります。色ムラや毛穴をきれいにカバーしてくれる実感も。美容液成分が配合されていることもあり、肌負担を感じにくい軽いつけ心地です。私はツヤ系の下地を使ってから、ブラシで内側から外にのばし、スポンジでたたき込むようにつけています。