【シャネル】マーゴット ロビーが「シャネル N°5」の新たな顔に。キャンペーンフィルム『SEE YOU AT 5』も公開に

シャネル N°5の新たな顔に、俳優・プロデューサーとして活躍するマーゴット ロビーを起用。さらに彼女が主演する新キャンペーンフィルム『SEE YOU AT 5』が公開された。

語り継がれる名香・シャネル N°5。その本質を体現してきた名だたる女性たちに続く新たな顔として、マーゴット ロビーが起用された。今回は公開されたばかりの新広告キャンペーン『SEE YOU AT 5』にフォーカス!

シャネル N°の新たな顔、マーゴット ロビー。 ⓒCHANEL
ⓒCHANEL

2018年3月からメゾンのアンバサダーを務める、オーストラリア出身の俳優・マーゴット ロビー。2013年公開のマーティン スコセッシ監督作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』への出演をきっかけにブレイクし、近年では世界的な社会現象となった『バービー』(2023年)の製作・主演を務め、アカデミー賞で7部門8ノミネートを果たしたことも記憶に新しい。また、自身が立ち上げた映画製作会社・ラッキーチャップ エンターテインメントと共に、数々の映画やテレビドラマの企画開発に携わっており、先見性をもつプロデューサーとしてもその手腕を発揮。力強く、それでいておだやかなカリスマ性は、伝説的なフレグランスである シャネル N°5の特別な存在感と、あらゆる面において共鳴している。

『See You At 5』の監督を務めたのは、官能的な魅力を放つ映画作品の名匠、ルカ グァダニーノ。 ⓒCHANEL
『See You At 5』の監督を務めたのは、官能的な魅力を放つ映画作品の名匠、ルカ グァダニーノ。 ⓒCHANEL

この起用にマーゴットは「シャネル N°5は世界でもっともアイコニックな香りのひとつ。その世界に参加させていただけるのはすばらしいことです。長年この香りに関わってきた、才能あふれるすばらしい女性たちのリストに名を連ねることを、心から誇りに思います」とコメント。
そしてこの10月、ルカ グァダニーノ監督が手がける、ガブリエル シャネルが追求し続けた女性の姿を描く2分20秒の映像作品『See You At 5』が、遂に公開を迎える。

シャネル N°5 のキャンペーンフィルム『Monuments』(1986年)で、キャロル ブーケが身に纏ったスーツを参考にした赤いスカートスーツ。 ⓒCHANEL
シャネル N°5 のキャンペーンフィルム『Monuments』(1986年)で、キャロル ブーケが身に纏ったスーツを参考にした赤いスカートスーツ。 ⓒCHANEL
恋焦がれる男性の元へと向かうシーン。相手役は、大注目俳優のジェイコブ エロルディ。 ⓒCHANEL
恋焦がれる男性の元へと向かうシーン。相手役は、大注目俳優のジェイコブ エロルディ。 ⓒCHANEL

マーゴットが務める主人公は、華麗でありながらユーモアもあり、大胆不敵な女性。恋焦がれる相手への欲望、期待感、そしてすれ違いという展開の中で、芯のある女性の強さとアリュール(魅力)を最大限に表現。静謐でありながらパワフル。そして自分らしくいる自由を楽しむ女性へと贈る、シャネル N°5の精神に触れることができる。

物語のクライマックスシーン。フェミニニティを内に秘め、自らの足で前に進む女性を表現。 ⓒCHANEL
物語のクライマックスシーン。フェミニニティを内に秘め、自らの足で前に進む女性を表現。 ⓒCHANEL
【シャネル】マーゴット ロビーが「シャネの画像_6
ⓒCHANEL

このフィルムについて、 「私が演じる女性は内に秘めたものがあり、演じるのがとても楽しかったです。それでいてパワフルで芯があり、冷静で自立している。まさにシャネル N°5らしい女性像ですね。実にフェミニンでありながら、明確な望みを抱いている。そこが今作のすばらしい点です」とマーゴット。

自分の手で環境をつくりあげ、功績を残してきた彼女が情熱を注ぐ、“パワフルな女性が推進力となるストーリーを語る”こと。まさにそれがひとつの形となった『SEE YOU AT 5』は、強くしなやかに生きる活力や、新たなチャレンジへの後押しにもなってくれるはず。

シャネル カスタマーケア
http://www.chanel.com/
0120-525-519

>>ビューティニュース

FEATURE