【シャネル】ティモシー・シャラメがまとう、“ブルー”の最高峰。「ブルー ドゥ シャネル レゼクスクルジフ(パルファム)」誕生

シャネルから「ブルー ドゥ シャネル レゼクスクルジフ(パルファム)」が登場。2025年8月22日(金)よりシャネル オンライン ブティック・一部店舗にて先行発売、2025年9月5日(金)より全国発売される。

シャネルを象徴するメンズフレグランス「ブルー ドゥ シャネル」。そのラインナップに、香り・デザイン・哲学のすべてにおいて到達点と呼ぶべき新たな1本「ブルー ドゥ シャネル レゼクスクルジフ(パルファム)」が加わる。

現代を映し出す新しい“ブルー”に注目

品格、強さ、洗練——「ブルー ドゥ シャネル」の精神を、より濃密に表現し、新しい男性像を提示したのは、シャネル専属調香師のオリヴィエ・ポルジュ。そして、香りの世界観を体現する存在として、俳優ティモシー・シャラメがキャンペーンに登場した。

ティモシー・シャラメといえば、実力派俳優としてのキャリアはもちろんのこと、ファッションアイコンとしての注目度も群を抜く存在。ジェンダーにとらわれない自由な着こなしや、既存の枠に収まらないその姿は、まさに今という時代の感性を象徴している。

シャネル ティモシー・シャラメの画像

©CHANEL

そんなティモシーが最新キャンペーンでまとったのは、白いタンクトップにスーツというミニマルな装い。ひたむきに前を見つめる凛としたまなざしと、繊細さの中に確かな意志を感じさせる佇まいは、この香りが提示する新しい男性像そのものといえるだろう。

ミステリアスで未来志向な香り

シャネル ブルー ドゥ シャネル レゼクスクルジフ(パルファム)

シャネル ブルー ドゥ シャネル レゼクスクルジフ(パルファム) 60ml ¥27,170、100ml ¥38,280〈2025年8月22日よりシャネル オンライン ブティック・一部店舗にて先行発売、2025年9月5日全国発売〉 ©CHANEL

ティモシー・シャラメが「爽快感が印象的」と話す「ブルー ドゥ シャネル レゼクスクルジフ(パルファム)」。調香を手がけたオリヴィエ・ポルジュは「謎めいた魅力を放ちながら、あたたかく包みこむような香り」を目指したと語る。

香りの軸となるのは、これまでの「ブルー ドゥ シャネル」と同様のサンダルウッド。深くまろやかなウッディノートに、レザーや樹脂を思わせるラブダナムを重ねることで複雑に広がり、ほかのブルーとは一線を画すインパクトを実現した。ブルーという色が持つ神秘性や前向きさを、ウッディ アロマティック アンバーの香調で鮮やかに描き出している。

主役となるサンダルウッドは、ニューカレドニアのマレ島でエシカルかつ持続可能な形で調達されたもの。抽出に際しては、エッセンシャルオイルを豊富に含む木材の中心部分だけを厳選している。独自のプロセスで丁寧に取り出される希少なサンダルウッドエッセンスは、シャネルのサステイナブルな未来への意志を示すものであると同時に、フレグランスに唯一無二の個性をもたらしている。

洗練の香りと共鳴する風格あるデザイン

シャネル ブルー ドゥ シャネル レゼクスクルジフ(パルファム)の画像

©CHANEL

さらに注目したいのが、この香りに宿る力強さを視覚的に表現したボトルだ。手がけたのは「シャネル N°5」のリデザインをはじめ、シャネルのフレグランス&ビューティで数々の大型プロジェクトに関わってきたパッケージ&グラフィック デザイン制作責任者、シルヴィ・ルガストゥロワ。

青とも黒ともつかないミステリアスな色合いは香りの奥深さを、堂々たる四角形のフォルムはこのフレグランスの威厳をあらわしている。また、一見すると、これまでのボトルデザインと変わらないようでいて、じっくり眺めると違いが浮かび上がるのも特長だ。この奥行きあるデザインには、人々の興味をかきたてるものを作りたいというデザイナーの強い思いが込められている。

シャネル ティモシー・シャラメの写真

©CHANEL

純粋で鮮烈に香り立つ「ブルー ドゥ シャネル レゼクスクルジフ(パルファム)」は、みずからの直感を信じ、まっすぐに進む人の背中を押してくれる存在。内なる衝動に火を灯し、無限の可能性を切り拓く──ブルーの歴史に新たな1ページを刻む至高の香りは、今を妥協なく生きる大人にこそふさわしい。

シャネル
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