先日、取材のリサーチのため清澄白河に行ってきました。もちろん現地情報については事前にある程度調べてから行くのですが、足で稼ぐことの有益さを毎度実感する街取材です。そのリサーチ中に素敵なチョコレートショップに出合いました。【Artichoke chocolate(アーティチョークチョコレート)】です。
素材の半分だけがチョココーティングされているので、チョコの色だけでなくクランベリーのルビーレッドやオレンジのカラーがキラキラ。まるでジュエリーボックスみたいです。ビーントゥバーのチョコレートは口の中でなめらかにとろけ、フルーツの甘酸っぱいフレーバーと相性抜群。仕事をしながらつまんでいたら、あっという間に箱は空っぽになりました。小さきチョコレートたちはなんて儚い存在なのでしょう。
エディターTAJIKA
新米エディター。危険ギリギリのラインを攻めた海外一人旅が好き。最近はスパイス料理に沼ってしまい、口内に刺激を求める日々です。