先日訪れた発表会で目が釘付けになりました。子供たちの自由な発想で描かれる「絵」。なんて表現豊かなのだろうと。のびのびとしていて、大人になると失ってしまったような色彩感覚やパワーに圧倒されたのです。そのまま、ファッションやバッグにとりいれらそう! 周りに子供がいない環境だったこともあり、新鮮で元気をもらえました。
ちなみにこちらの絵は、東京の小さな幼稚園から始まったNPO法人「子供地球基金」が展開するプロジェクトで描かれたもの。子供たちの絵で地球を塗りかえよう、をコンセプトに子供たちだけが作りだせる絵画やアートを世界中から集め、それらが支援を必要とする世界中の子供たちを救う基金となる、、というまさに“Kids Helping Kids(子どもたちが子どもたちを救う)”活動をおこなっています。ブルガリ イル・チョコラートはバレンタインチョコレートの売上の一部をこちらの活動に寄付するなどサポートを開始、アートのハッピーループが始まりそうです。1/30~2/14の期間中、ブルガリ銀座タワー8Fの特設会場では子供たちの絵を展示・販売するようなので、ぜひ絵のパワーを感じてみて。(エディターS)