この季節になると、起きた瞬間からくしゃみを連発、鼻水もひどくて、化粧の支度もまともに進みません。「花粉症対策にヨーグルトを」というのは、よく聞く話。乳酸菌などの善玉菌が、腸内環境を整えるだけではなくて免疫細胞も強化するため、と言われています。
少しでも体質改善しようと思ってヨーグルトをたくさん常備しているのですが、ストックし過ぎて食べきれず。どうしたものかなと悩んだ末、そうだ、パックにしよう！と。腸内と同様、顔にも善玉菌と悪玉菌がいるらしいと聞いて、お腹に効くなら美肌にも効くのでは!?と思ったのがきっかけです。
ヨーグルトパック、きっといいはずとその晩、早速トライしてみることに。作り方は簡単。市販のヨーグルトに小麦粉加えてを混ぜていくだけ。塗りやすい程度に硬くなるまで、様子を見ながらちょっとずつ。そのまま顔に乗せても平気だと思うのですが、私はドラッグストアで購入したフェイスマスク状のシートに塗ってパックしました。５分ほどと短めから試してみたのですが、あと肌はもちもちプルプルで、思っていた以上に効果があったような。
ところが、バイオスキンケアの美肌フローラのPRをしている方曰く「本当は食べるヨーグルトは酸が強いのでやり過ぎには気をつけた方がいいですよ」とのこと。そして「善玉菌を効率良く育てるのは、グリゴオリゴ糖や、乳酸菌生産物質と呼ばれるPSB1なんです。そういった成分が入った化粧品も出ています」と教えていただきました。
とほほ、、、やっぱり自己流はダメなのですね。これにめげず、ケイト・ウィンスレットたちヘルシービューティ派セレブを目指して、これからも自分にあった美容法を探していきたいと思います！（エディターＲ）
