ヨリを戻すのってアリ?ナシ? #282

ブレイク・ライブリーやエヴァ・メンデスなど、妊娠スクーブ続きだった今週。そんななか話題を独り占めしたのが、第三子の妊娠が発覚した女優のミーガン・フォックス。そんな彼女、じつは現在、夫のブライアン・オースティン・グリーンと離婚調停中。そんな状況から、「父親は誰?」ということが注目の的となったのです。

その予想の矛先は、ミーガンが出演する新作映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影〈シャドウズ〉』の共演者に向けられ、シャイア・ラブーフ、ジェイク・ジョンソン、ウィル・アーネットらが父親候補として挙げられるように。すると彼女は彼らとのツーショット写真をインスタグラムに上げ、「#notthefather(彼らは父親じゃないわ)」というハッシュタグで噂を一喝。ブライアンの父親説は否定しなかったため、確定的とされるように。

そんなミーガン&ブライアン、2014年8月に離婚を申請するも、1年半経った現在も離婚は確定せず。子供の子育てを共に行っていることから、離婚申請後も絶えずツーショットをパパラッチされていました。きっとそんなことをしているうちに、”良い関係”に戻ってしまったのではないでしょうか…。

さて、ミーガン夫妻の関係を見ていて思うのが、”ヨリを戻すのってアリ?”ということ。学生時代は女友達らと「一度別れたのは、それなりの問題があったから。元に戻ってもきっとうまくいかない!」なんて気張っていたものですが、十数年経った今、当時の友人たちの間で”元鞘”が急増中。学生時代の元彼と数年ぶりに再会を果たして相手を見直した、や、別れて半年経っても忘れられなくて…というエピソードまで、そのストーリーは十人十色。でも一環しているのが、「一緒にいるのがラクで」という理由。

「でもそこには、恋愛の醍醐味である”ドキドキ感”がないじゃない!」と反論する私。ドキドキ感は時間が経てば、いつかなくなるものでしょう」と、核心を突かれて思わず言葉を無くしながらも、ドキドキ感への思いを諦められず。”安心感”がオトナの愛の形だとすれば、まだまだ私はお子ちゃまのようです。(ライターA)

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