いわゆるモデル体型よりはサイズがプラスな、“プラスサイズモデル”が注目されているこの頃。その代表格がアシュリー・グラハム（プラスサイズがいいじゃない♪参照）。そのアシュリーが所属しているのは、モデルエージェントIMGのプラスサイズウィメンズモデルの部門「CURVE（カーブ）」ですが、IMGは、体格がよく、筋肉質なプラスサイズのメンズモデル部門「BRAWN（ブローン）」も立ち上げたとか。プラスサイズモデルの勢いはますます加速しそうです。
モデル好きとしては、モデル体型への憧れはありますが、女性らしいカーヴィーな体型にも惹かれます。例えば、ボンドガールに選ばれたモニカ・ベルッチや、フランスで国民的人気を誇るレティシア・カスタのような。このふたりは、モデル時代に「モデルとしては胸が大きすぎる」と言われていたほど、メリハリあるボディの持ち主です。
今なら、サイズ11のファッションアイコンと呼ばれているケイト・アップトン推しです。バストとヒップがしっかりあって、ウエストはキュッとしてて…まさに、リアル峰不二子！ しかも、1992年生まれの23歳なのにとてもセクシー。このセクシーさはプラスサイズならではですよね。
ダイエットに力が入る、薄着の季節になりましたが、無理なダイエットはしない主義のケイト・アップトンのように、大好物ばかりのダイエットを参考にして、ゆる～くいきたいと思います。目指すは、セクシーなプラスサイズモデル体型です！（ライターK）
