2016.05.22

JUMP! JUMP! #318

みなさんはJUMPと聞いて何を思い浮かべますか? 漫画? 羽生選手の美しく力強いクッヮドループル ジャンプ? 思わず歌いだしたくなるヴァン・ヘイレンの『JUMP』? それぞれのJUMPがあると思いますが、先日、トランポリンを使ったフィットネスの「JUMP ONE」を体験してきました。ちょうどリオオリンピック出場が決まった伊藤正樹選手の美しいジャンプと高さを紹介するルポを見ていたので、トランポリンが気になっていたところでした。

 暗闇にヒップホップやKポップなどの音楽が流れる中、45分間のジャンピングというエクササイズ。トランポリンの20分はランニングの50分に相当する…とは聞いてはいたものの、想像以上に大変です。Tシャツは汗びっしょり。それにリズムに合わせてジャンプしようとしても、なかなか思うようにできないんです。ただ飛ぶだけならできますが、日頃の運動不足もあって自分の体、特に足をコントロールできません。それでも、PSYの「江南スタイル」が流れると、必死ながらも夢中でした。また、自分の体幹のなさにやる気も出でてきます。周りの方はリピーターなのか、コアマッスルが鍛えられているようで、リズムにあった見事なジャンプで楽しんでいます。簡単で楽しそうに見えていたトランポリン。伊藤選手のすごさが身に染みた体験でした。リズムにのって、体幹で捉えたジャンプのできるレベルまで成長したい。あわせて、夜ごとの腹筋30回やライターAのおすすめで鍛え始めたいと思います。(エディターT

 JUMP ONE GINZA.1
https://www.jumpone.jp/studio/

エディターTARUIプロフィール画像
エディターTARUI

気づいたらメガネやサングラスを集めてました。しかし、何年か寝かせてからかけるという癖あり。ひとりっぷ®修行中。セレブやK-POPを語りがち。

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