夏の忘れられない場所、豊島へGO! 深夜のこっそり話#381

夏休みの予定が未だ上手く調整できずにいるので、ここはやはりひとりっぷ®という選択になりそうです。自分の都合でいつでもGO!できるのが魅力ですよね。昨年夏に旅した豊島美術館が素晴らしすぎて恋しくて、ここ数週間想いに浸る日々。以前、コラムで編集長山崎は「あの場所のことは天国だと思っています」と書いています。2時間、3時間、寝そべりながら鳥のさえずりや風の音などに耳を澄ましていると、時を忘れてしまう不思議な場所…。きっと今年も行くことになりそうです。

 昨夜は夏休み気分で、そぞろ歩きしたこともあって、深夜帰宅になりました。ほろ酔い気分で歩いていたら、「TV○○(よく聞き取れず)ですが、インタビューをさせてください」と声をかけられました。ポケモンGO!をやっていたこともあり、「歩きスマホの件だ!」と頭をよぎり、詳しく聞くこともなくお断りをして後にしました。その後、SNS検索すると「アド街ック天国」だったとわかり苦笑。ポケモンGO!にかなり気を取られているようです。

「アートセレブ入門」を連載してくださっている辛酸なめ子さんがツイートされていたのですが、さびれた神社に入りこみ、リアルモンスターを拾うという体験にならないよう、みなさまご注意を! 夏の風物詩、怖い話好きの方は、SPUR9月号「石川三千花とダイノジ大谷の怖い話、伍番勝負」がおすすめです。ぜひ手に取って、夏の夜でもクーラーいらずの、霊感ひんやり体験を楽しんでください。(エディターT

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エディターTARUI

気づいたらメガネやサングラスを集めてました。しかし、何年か寝かせてからかけるという癖あり。ひとりっぷ®修行中。セレブやK-POPを語りがち。

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