今夜の【SKB】は、取り扱い注意です! 読む人によってはこの上なく“イタイ話”と感じるかも知れない、そんな甘酸っぱい恋のお話。
先日、セレブニュースのライターさんと音楽談義していたときのこと。夏と言えばこの曲!と意気投合したのが、weezer の「Island In The Sun」。そして、その曲との出合いが同じでした。奇遇にもふたりして当時大好きな男性に教わった曲だったのです! 思わずふたりでハイタッチ! 私とライターさんは10歳ほど年齢が離れているのに、同じ曲を同じ状況で知ることになるなんて。音楽の力の偉大さに、なんだか不思議と幸せな気分に。
「Island In The Sun」は、タイトル&歌詞のごとく、南の島で恋人と過ごしている気分にさせる甘く切ないメロディ。恋の終わりと始まりが入り交じったような、幸せなのに悲しい、永遠のような一瞬のような。そんな、くすぐったい恋のときめきと矛盾が濃縮果汁のようにぎゅっと入っています。この曲を作ったリヴァース・クオモは、天才!と心底思いました。私たちに限らず気になる男性からこんな曲をギフトされたら迷わず恋におちてしまうのではないでしょうか。
お互いその“ウィーザーの彼”との別れが訪れるのですが……。時が経った今もこの曲が流れれば過去に思いを馳せ、夏になれば必ず思い出してしまいます。いつの時代も音楽と恋はセットなんだなーと、しみじみ。みなさんが恋におちた曲は何ですか? 忘れられない曲はありますか?(エディターR)
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