今年の夏休みは近場派だったので、なかなか行けなかった「ルノワール展」へ。
絵画は感じる派で知識は全然ないのですが、なかでも心に残ったのが、身近な人の肖像画を熱心に描いていたというルノワールが家事手伝いの娘に唯一求めたのが「光をしっかり吸い込む肌」だったという記述。確かに印象派の淡く軽やかなタッチの中、多彩な影をまとった肌の光の描き方が絶妙。なめらかに光をまとうというのでしょうか?
私は以前からなるべくファンデーションをしたくない派ですが、モテの意識から毛穴などはカバーしつつも素肌に近い透明感を求めているのですが、それはルノワールが絵画に求めていたものと近いのかも?と勝手に解釈し、感動が。
若いってことが大切な気はしつつも、きめ細やかで光をまとう肌、たしかに欲しいですね~そんなわけで?理想の肌に近づくためにも、今夜は早めに眠りにつきたいです<願望>(エディターS)
光をまとう肌とは? #深夜のこっそり話 #404
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