2016.05.02

セレブのタトゥーには不思議がいっぱい #298

先日のセレブニュースで、「マイリー・サイラス、新タトゥーで大恥をかく!?」が配信されましたが、セレブウォッチャーとしては、セレブのタトゥー事情はホットなトピックです。なぜならば、他にもタトゥーで迷走しているセレブが多いんです!

セレブの間では絵文字がブームになっていますが(emoji”プロデュースが人気セレブの証⁉参照)、そのブームに乗って、ラッパーのドレイクが入れたタトゥーは、まさに、ごめんなさいと手を合わせている絵文字。それをお披露目したところ失笑を買い、今ではアートなごめんなさいポーズに変わっています。

さらに、タトゥーで愛を表現するセレブも多く、ジャスティン・ビーバーは、元カノであるセレーナ・ゴメスをモチーフにしたといわれている女神像を左腕の手首部分に入れています。こういったタトゥーは、別れた後が大変! ジョニー・デップはかつて、ウィノナ・ライダーのために「winona forever(ウィノナ フォーエバー)」と入れたタトゥーは、破局後に「wino forever(ワイン フォーエバー)」と彫り変えた話は有名ですよね。ジャスティンは残したままですが、今後、消すかもしれないし、彫り変えるかもしれません。

中には、キュートなデザインを入れているセレブもいて、ケイティ・ペリーは中指にキティちゃんを入れています。ポップアイコンの彼女らしいといえばそうですが、好きなキャラクターのタトゥーは、おしゃれなのかどうか意見が分かれそうです。しかも中指に入れてるしと、いろいろと勘ぐってしまいます。

そんな風に深読みすることもセレブウォッチの楽しみだったりするので、ぜひ、みなさんもタトゥーに込められた思いを考えながらウォッチングしてみてください。(ライターK

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