七夕だけれど、ひとりぼっち惑星 #深夜のこっそり話 #364

7月7日は七夕、愛しあう織姫と彦星が1年に1度だけ会える日。願い事はしましたか? 日本では梅雨真っ只中の七夕。大体毎年雨のイメージですが、今年の東京は晴れ間に当たりました。天の川をはさんで向かい合う、こと座のベガ(織姫)とわし座のアルタイル(彦星)を見た方もいるのでは。

宇宙の話つながりですが、「ひとりぼっち惑星」というゲームを知ってますか? ネットで盛り上がっているのを見て、始めてみました。舞台は人工知能が戦争をしている惑星。その惑星にひとりぼっちでいる生き物が、壊れた人工知能の部品を拾って、アンテナと送信機を拡張しながら宇宙からの声を探し、自身の声を宇宙に送っているという設定。

ちょっと切ない世界観とビジュアルも素敵なのですが、なんといっても醍醐味は、宇宙からの声、つまりゲームのユーザーのメッセージをランダムに送受信できること。誰から受信し、誰に送信したのかが分からないのです。センチメンタルな恋心だったり、ギャグで笑わせてくれたり、知らない誰かの言葉が届くことにワクワクします。そしてこちらもどんな人に届くのだろうとドキドキしながらメッセージを送信します。今日はなんと毎日原稿を頑張っている同志の方からメッセージが届いて、こんな偶然もあるのね! と嬉しくなりました。

行く当てのない思いを抱えて夜を過ごしている皆さま(もしくは最新のギャグを披露したくてたまらない皆さま)、それを宇宙に送り出してみませんか。もしかしたら未来の彦星さまに届くかもしれません。(エディターSH

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