友達に彼を紹介する派? しない派? #深夜のこっそり話 #368

テイラー・スウィフトが、ニュー彼、トム・ヒドルストンをテイラー軍団に紹介したというニュースを見て、ふと、今まで友達に彼を紹介したことがないことに気がつきました。というよりも、そもそも友達に紹介するという考えを持ち合わせていません。完全なる”友達に彼を紹介しない派”です。
ただ、友達からはよく彼を紹介されるので、「友達に彼を紹介するのはなんで?」という疑問が湧き、気になることはすぐさまリサーチ!

彼が変わるたびに紹介してくれる年下の女友達は、「誰かと一緒にご飯を食べている時に、彼から連絡が入ったら、その場に呼ぶことが多いから、その流れで紹介しちゃいます」と、ごくごく自然な流れで行っているそう。
同性代の友人は「彼がちゃんとしている人なのか、信頼できる人に判断してもらいたいから、タイミングを見て紹介する」とのこと。 

では、逆に彼の友達に紹介されることもあるのかを聞くと、紹介する派は全員「ある!」と、即答。「彼が友達と遊んでいる場に呼んでくれたら、真剣交際って感じがする」のだとか。リサーチをした友達の中には、「彼氏を友達に紹介するなら、それなりの真剣度がないと無理」という意見もあったので、友達に紹介される=真剣交際というのは、あながち間違いではないようです。

ある程度の親密関係が築けたのち、友達に紹介するというステップをクリアすると、結婚が近づくのかもしれません。例え、真剣度があったとしても、いろんなことを共有したくないと思ってしまうところがあるので、願望はほぼゼロとはいえ、結婚への道は遠いな~と再確認させられました。
最後に、「友達と飲んでいるからおいでよ」という彼からのお誘いを”共有したくない派”なので、拒否したことをここで告白します(笑)。その後、”共有したい派”の彼と破局を迎えたのはいうまでもありません…。(ライターK)