過激すぎる! 仰天マタニティスタイル #深夜のこっそり話 #469

日々世間で大きな注目を浴びている、セレブたちのファッション。最先端のハイブランドのアイテムはもちろん、レッドカーペットのクチュールドレスも素敵ですが、どうしても目が向かってしまうのが、過激な衣装の数々。先日もVライン丸見えの仰天ドレスを取り上げましたが、今回気になっているのが、マタニティスタイル。日本では妊娠中、お腹を冷やさないためにも、しっかり隠しているのが通常に思えますが、堂々と見せるのがセレブスタイル!

これまでも数々のマタニティスタイルに度肝を抜かれてきましたが、最近で最も驚いたものが、映画プロデューサー、ネブ・シュルマンのパートナー(写真1)。フリーのコピーライターとして活躍するローラ・ペルロンゴは、お腹どころか谷間をもさらけ出したスタイルでレッドカーペットに登場。裸同然のキム・カーダシアンやジェニファー・ロペスらのドレスはわかりやすく過激ですが、今にも産まれそうなほどに膨らんだお腹丸出しという姿って、あまりなかったような。色使いもアイテムもベーシックなのにも関わらず、異表をつかれました。

お腹が大きくなるとファッションが楽しめなくなる!と嘆いていた友人に早速シェアしました。体型に関わらず、自分らしくファッションを楽しむ!というメッセージをエイミー・シューマーやアリエル・ウィンターらセレブたちが、熱く発信している昨今。マタニティスタイルも、楽しまなきゃ損だなあ、と深く納得。学ぶことの多いセレブたちのファッションから、ますます目が離せなそうです。(ライターA)

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