チェンマイは、かわいいの宝庫! #深夜のこっそり話 #535

今年は思い切って、23日に仕事納め。25日のクリスマスに飛行機に飛び乗り、タイへとやって参りました。これまでも何度か書いてきましたが、「第二の故郷」と断言するほど、無類のタイ好き。お気に入りの島を何度もリピートしてしまう癖を断ち切り、今回、初めてチェンマイへ。

自然が豊か、ということ以外まったく前情報を持たずに出発。ホテルに着いて、さあ、明日から何しよう?とネットで調べると、どうやらチェンマイはかわいい布の宝庫とのこと。翌朝、早速タクシーに飛び乗り、外国人観光客に人気のハイセンスな布屋さんが並ぶという通りへ。

東京にも負けない大都市・バンコクに比べると、かなり、のんびりした雰囲気のチェンマイ。そんなことから、正直、ショッピングに対する期待度はあまり高くありませんでした。しかしひとつめのお店に入って、びっくり。店内の奥にある壁が円状にくりぬかれているかと思ったら、奥にはエキゾチックな庭園が(写真1&2参照)。ひとつひとつ手作業で作られているという商品も、どれも驚きのかわいさ。さらに道を進むと素敵な花屋(写真3&4)、食器屋、雑貨屋と、女子の心をくすぐるお店がズラリ。夢中になってショッピングに没頭し、ふと気づくと両手には大量の戦利品が。やばい。チェンマイ、かわいいの宝庫です!

近年、目覚ましいほどの成長を遂げている、東南アジア諸国。経済発展とともに、おしゃれ度も着実に上昇しているようです。ヨーロッパやアメリカよりも近く、安く、美味しいと3拍子そろったチェンマイ。滞在時間が残り2日ありながら、ホテルのベッドに寝転ぶ現在、すでに次の訪問日を考えております。まだ訪れたことのない方はぜひとも1度、チャレンジしてみてください。(ライターA)

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