「見た目ではない、中身だ！」とは言え、見た目が人の印象を左右することはご承知の通り。約10年前に『人は見た目が9割』という本がヒットして以降、その傾向が強まっているような気がしています。肌や髪、ファッション、仕草など、見た目を構成するものはたくさんありますが、その中でも歯が重要パーツなのではないかと。あのマイリー・サイラスも子役時代はイマイチだった歯並びを矯正したことで、笑顔が増えた印象があります。
食べ方の美しさ、話している時の唇の動き、唇のケア状態など、口元の印象にはその人の人柄が映し出されると思ってはいたものの、気が付けば、周りには、歯の矯正やホワイトニングを始めた友達がたくさんいました。そして、先日ある男性から「歯並びがキレイですね」と褒められたのです。例え社交辞令だったとしてもうれしい言葉ですよね。どうやら、年齢を重ねれば重ねるほど男性は「歯の印象で、その人の印象が変わる」のだそう。歯並びはもちろん、白さも！ 確かに、話をしている人の口元って自然と目がいきますもんね。ということで、毎日の歯磨きにホワイトニングを加えることに。取り入れたのは、「メイド オブ オーガニクス W トゥースペースト」と、「メイド オブ オーガニクス」が歯のトータルビューティサロン「TEETHART」と開発したというホワイトニング専用の歯ブラシです。このブラシは、一般的なものよりヘッドが小さく、毛並みも硬いので、よく磨けている気がします。ただヘッドが小さい分、細かく磨いていかないといけないので、忙しい朝より、時間に余裕のある夜から始めてみるのがいいかも。使い始めて約1ヶ月、そろそろ変化が現れ始める頃かなと、「歯が白くなったね」という言葉を心待ちにしているこの頃です。
2017年を個人的なホワイトニング元年とし、歯の美しさを追求していきたいと思います。それにしても、歯だけではなく、見た目の美しさの追及には際限がありませんね。それはおもしろさでもあり、面倒くさいことでもあり。それでもやっぱり、楽しいことなんですよね。（ライターK）
