淑女と呼ばれたい #深夜のこっそり話 #568

最近1番嬉しく、同時に反省した一言、「今日どうしたの! 淑女みたい!」

学生の頃から万年ショートボブだったのですが、そろそろ飽きたな、やりたい髪型が見つかるまで伸ばそう、と思い立ったのが一昨年。しかし何だかしっくりくる髪型が見つからず、たまに整える程度で伸ばし続け、気が付けば肩甲骨を覆い隠す長さに。最近ではマフラーを巻くにも、バックパックを背負うにも髪が巻き込まれ、身支度に手間取ります。久しぶりにアップにしてみるか、と髪をくくると耳元が寂しい。これまた久しぶりに大ぶりのピアスをつけて仕事場へ。そこで先輩からの一言でした。

改めて辞書で引いてみると…

【淑女】しとやかで上品な女性。品格の高い女性。レディー。

何と嬉しい褒め言葉! 服のテイストやメイクはいつもと変わらないので、顔周りがすっきりとし、ピアスが華を添えてくれているおかげだな、と思いつつ日ごろの自分を反省。時間の無い朝はいつも適当なブラッシングだけで済ませ、アクセサリー選びもおざなりになっていたかも。「髪は女の命」とはよく言ったもので、こんなに人に与える印象が違うのかと痛感しました。

淑女の条件はヘアやアクセサリーだけではないでしょうけれど、「今日 “も” 淑女ね」と言ってもらえるよう、まずは美髪を目指して今夜のバスタイムでは丁寧なトリートメントを心がけます。(エディターSH)

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