バレンタインデーが近づき、チョコレートの話題が各所で沸き起こっていますが、スーパーフードのローカカオから作られたローチョコレートに、恋愛ホルモンが含まれているという情報を得ました。
恋愛ホルモンとはPEA（フェニルエチルアミン）のことで、不安や緊張を感じている時にたくさん分泌されているのだとか。吊り橋を渡る時、その怖さによって心臓がバクバク、ドキドキしている状態が恋をしていると錯覚させてしまう「吊り橋効果」が、まさにPEAの分泌によるもの。ということは、意中の彼を吊り橋…ではなく、お化け屋敷や映画館など、ドキドキさせるシチュエーションへ誘い出し、その中でローチョコレートを食べてもらえば、ダブルの効果が期待できるってこと!? 欲張った脳内になりつつありますが、恋を成就させるためには、意中の彼の恋愛ホルモンをいかに分泌させるかがカギになるのかもしれません。
最近は、友チョコやご褒美チョコなど、多様性が出てきたこともあって、バレンタインデー＝告白をする日というイメージは薄れてきていますが、好きな人にチョコレートを贈りたい気持ちはありますよね。私もそのうちのひとりなので、このロマンチックなホルモンの力を借りるべく、今週末の予定にローチョコレートを買いに行くというミッションを追加しました。これから準備するという人はぜひ、ローチョコレートもチェックしてみてください。（ライターK）
