2017.02.13

素晴らしき“いも🍠生活”始めました! 「コグマダイエット」#深夜のこっそり話 #584

冬眠前かのように、食欲が止まらずそのままに身をまかせていたら、見事に体形がころんとしてきました。先日、カフェでのこと。注文した卵白入りふわふわの厚め2段重ねパンケーキが少しずれて運ばれてきました。すると「私のお腹もあんな感じ」と横で囁かれ、「私も」と大きく頷きつつ大爆笑。顔(顎まわり)・腰・お腹などの各部位が広がり、はりだしてきています。そんな事を嘆いていたら、ハリウッド美容番長が、すかさず「コグマダイエット」を教えてくれました。

 以下文中より抜粋ですが、繊維質豊富で、少量でも満腹感が得られる皮付きのサツマイモを、一日に一度ご飯やパンなどの炭水化物に置き換える"コグマダイエット"(コグマは韓国語でサツマイモの意味)が韓国の女性たちの間で流行中!だそう。詳しくはこちら>

 「痩せたい」「ワンサイズ落としたい」というぼやきを聞いていたかのように、友人から届いた宅配便。開けると、日本一のほしいも産地・加宝地(かほうじ)と書かれ、“ほしいも”の文字が神々しく輝いていました。グルメな彼女にお礼のメッセージをいれると、「ほしいも嫌いがはまった、美味しいほしいもです」と返信がきたほど、それはそれは美味しいんです。ひと口、口にした時から噛み応えと味が違い、通常のほしいもとは一線を画しています。ねっとりと柔らかくて甘く、噛み締めるほどに、さつまいもの甘みを感じます。元も子もないですが、「これなら何枚もいける…」と思わず言いたくなるほど。このほしいも到着日から、我がコグマダイエットはスタートしました。ジムトレーニングを強化しつつ、ささみと卵とブロッコリー、そしておいも生活で、春の薄着シーズンを迎える準備です。夜な夜なインスタグラムのタイムラインに流れる、友人たちの美味しそうな誘惑投稿に目を奪われますが、そんな時はコグマダイエットの先輩、チェ・グィヒョンさんのインスタを振り返り。(旦那様も筋肉がすごい!)心を鬼にして、春を目標に励みます。(エディターT

 

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