現在ツイッターを大いに賑わせている、とある政治家の「美尻」をご存知でしょうか。その人物とは、カナダ首相のジャスティン・トルドー。2015年に首相に就任して以来、その甘いマスクで世界中の女性を魅了。「イケメンすぎる首相」として人気を集める彼の背後写真が、ツイッターでバズりまくりなのです。
話題となっている写真には、片ひざを曲げた体勢のせいでお尻のシルエットがくっきりと表れているジャスティンの姿が。それがツイッターに公開されるなり、「完璧なお尻」「目が離せない！」というツイートが続出し、さらには「世界平和を叶えるのは、このお尻しかない」という意見まで。こんなにお尻が話題になるのは、キム・カーダシアン以来なのでは⁉︎というほどの世間の騒ぎっぷりに、彼の人気の高さを痛感せずにいられません。
つい先日はドナルド・トランプ米大統領との会談のため、ホワイトハウスを訪れたトルドー氏。女性リーダーたちとの会議にも参加し、米大統領の娘イヴァンカとも対面。その様子が報道された際、イヴァンカが終始、満面の笑みを浮かべてトルドーを見つめていたことから、「イヴァンカもトルドー首相の魅力には勝てなかった」というツイートが蔓延する事態に。
大国ながら、隣国アメリカの影に埋もれてしまっていると揶揄されることも多く、地味な印象が拭えなかったカナダ。しかしトルドー首相が就任するなり、同国に関連するニュースが激増している印象を受けているのは、私だけでしょうか？ イケメンが誇る影響力の大きさは万国共通なのだなぁ、としみじみ痛感。そういえばトップアイドル（？）のジャスティン・ビーバーや、『ラ・ラ・ランド』が大ヒット中の俳優ライアン・ゴズリングも、カナダ出身。イケメン大国のカナダに、さらなる注目が集まりそうな予感です。（ライターA）
Justin Trudeau's 🍑 of a butt is the best thing to happen on Twitter today pic.twitter.com/0kKCQR4iQD
— Kemal Atlay (@kemal_atlay) 2017年2月23日
