指の腹に現れた縦筋の意味は? #深夜のこっそり話 #622

先日、ふと手の平を見てみると、指の腹に見覚えのない縦筋が現れていました。最近乾燥がひどかったからかなと自己解決していたのですが、もしかしたら!と思い、手相をセルフチェックしてみることに。すると、指の第一関節と第二関節、第二関節と付け根の関節の間に肉付きがいいふっくらとした線が縦に3本くらい刻まれていたら「俵紋」と呼ばれるレアな線とのこと。指先ではなく、第一関節より下にあることが重要らしいです。

この「俵紋」の俵は米俵を表していて、一生食べ物に困らないことを示しているのだとか。食べ物に困らないということで金運や経済運にも恵まれていると言えるとも書いていました。手相には諸説ありますが、なんとも強運な線だと気分が上がったものの、指の腹をよくよく見てみると縦筋は3本以上ありました。ということはやはり乾燥によるものでしょうか。となるとハンドケアを入念に行わなければですね。

手相に限らず、占いが好きで、定期的にタロット占いをしてもらっています。いろいろある占いの中でも手相は日々変化すると言いますし、欲しい線を書いてもいいとも聞きますよね。占い好きとしてはそんなところがおもしろいと思っています。また新たな線を発見したい気持ちにかられているので、夜な夜な手相をチェックしてしまいそうです。(ライターK)

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