夏のお風呂、どう入る? #深夜のこっそり話 #726

夏になると、お風呂の入り方に悩んでいました。湿気もあるし、汗もかいているから、家に帰る頃にはベタベタのドロドロ。帰宅後、お風呂に直行し、シャワーでさっぱりするものの、本来なら湯船に浸かりたいのに…と。シャワー後に改めてお湯をためようと思っても、そのまま寝てしまうことも多かったので、帰宅後すぐにお湯をためはじめ、メイクを落としながらその時間を待つという方法を試してみました。でも、お湯がたまるよりも早くメイクは落とせるので、さっぱりしたい気持ちと湯船に浸かりたい気持ちの両方を満たしてくれる方法を探していたのです。

友人にも聞いてみましたが、「夏はシャワー!」という意見が多くて参考にならず。その中でもグッときたのが、「夜はシャワーですませて、朝ゆっくりと湯船に浸かる」というもの。今まではさっぱりしたい気持ちと湯船に浸かりたい気持ちを同時に満たそうとしていたからしっくりこなかったんですね。なぜそのことに気がつかなかったのか、不思議に思ったほどです。最近になって、お湯がたまるのを待っている間に、メイクを落とすだけではなく浴室の掃除もすればいいのだということにも気がつきました。今思えば、灯台下暗し的な悩みでした。

毎日暑くても、冷房や冷たいドリンクなどでカラダは冷えやすいので、「夏こそ温活」をキーワードにバスタイムを楽しんでいます。そんな時に活躍するのが、リンパの流れを促すためのローラーや汗をかきやすくする入浴剤です。そして、毛穴の汚れにアプローチしてくれるアイテムも! もちろん今夜もバスグッズのフルラインナップで入浴します。(ライターK

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