「ブルックリン・ベッカムがクロエと復縁したらしいよ」とセレブ好きの友人と話していた時のこと、友人がひと言、「男女ってそういうもんよね」と。その発言にちょっと違和感を覚えました。というのも、その友人は、断固復縁反対派! 「別れの原因となったことは解決されないから、復縁するだけ無駄」と言っていたのに、いったいどうしたの?と心配に。どうやら、今の恋人と冷却期間をとっているらしく、絶妙なタイミングで復縁問題が立ちはだかっていたようです。
確かに、以前、友人が言っていたように、ふたりの問題は解決されないまま復縁している可能性もあると思います。ただ、解決すべきと考えること自体がナンセンスなのでは?と。その日、導き出されたのは、「その問題をどう手なずけるか、もしくは受け流すか」ということです。
さらに、友人は、「復縁を繰り返すカップルは、お互いへの想いが強い分、ぶつかることが多くて勢いで別れを選択しがちだけど、時間をおいて冷静になると、やっぱりお互いが必要だと思うんだよね~きっと!」とも言っていました。
それから数日が経ちましたが、まだ友人の冷却期間は続いています。あの夜の発言を考えると、復縁反対派だった友人も、強い結びつきを感じている彼との関係には復縁を選択しそうな予感。どんな答えを出すのか見守りつつ、答えが出た暁には、その心情を取材させてもらおうと思います。(ライターK)